ソフトテニス部での絆の力！成功への道筋｜「ガクチカ」の相談

2023年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年2月20日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ソフトテニス部での絆の力！成功への道筋

学生時代に力を入れたこと(400字〜600字) という内容のESです。添削お願いします高校時代のソフトテニス部において、県大会でベスト4の成績を残しました。チームの目標は県大会でベスト4以上になることでした。個々の実力はありますが、結果に繋がらず部員同士の雰囲気が良くない状況が続き、部活動の練習にも影響する課題がありました。部活動では練習の場でしかコミュニケーションを図らなかったので、この課題に対して個人面談を行いました。そこで分かったことが相方と試合を展開するソフトテニスにおいて、お互いに不満を募らせる部員がいたことです。少しのミスや些細なことで衝突してしまいその不満を相方に伝えられないため、私や当時の部長、顧問の先生が仲介となりペア同士の意思疎通を円滑化させ意見を話しやすい場を作りました。その結果、チームとして心の余裕ができ大会を意識できる練習を作り出せました。この行動がチーム力を向上させ、秋の県大会でベスト4を成し遂げました。部員と密に連携を取り、チームとして課題を乗り越え成長させた経験が私の学びになりました。 (422字)

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回答タイムライン（1）
ソフトテニス部での絆の力！成功への道筋

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年2月20日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。その際のポイントは「エピソードのインパクト」と「いつのエピソードか」という点です。より直近のエピソードで、成果のインパクトが大きいものだと、仕事での活躍イメージにつながりやすくなります。今回の内容は「高校時代にソフトテニス部において、1部員としてチームで県大会ベスト4に入った」という取り組みになりますが、もし大学時代の取り組みで目指す仕事での活躍イメージにつながる経験があればそちらを伝えるのも1つの選択肢としてはありなのではないかと感じました！また本エピソードで伝えていく場合においても、取り組み内容としては「確かにそのように取り組めば成果が出るだろうな！」と感じるような内容になっていると良いと思います。現在の内容は「個人面談をして、コミュニケーションを円滑化した」とのことですが、きっと自分やチームメンバーが強くなっていくために他にも様々な取り組みをしてきたのではないかと想像します。課題に対して的確で多様な取り組みができていることを伝えられると、「うちの会社でも課題にぶつかった時に乗り越えてくれそうだな！」と感じてもらいやすい内容により近づけると思います！