最年少教育係が変えたアルバイトの働き方|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月20日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|最年少教育係が変えたアルバイトの働き方
アルバイトのガクチカです。この文章は詳しく書いているため、企業別の文字数制限に合わせてこの文章を削って提出しようと考えています。
添削お願いいたします。
飲食店のアルバイトにおいて、全員が笑顔で働ける職場作りに取り組みました。約3年間ホールスタッフとして勤務し、2年目からは教育係も務めています。
当初、同期の6割以上が3ヶ月以内に離職し、新人にとって働きやすい環境ではありませんでした。約90名の大規模な店舗のため、学生アルバイトの身分で大きな変革をもたらすのは難しいと認識しつつも、小さなアクションからでも働きやすい環境を作り上げることができないかと積極的に模索しました。
そこで、新人でも自分らしく接客が行えるような職場環境を作るという目標を掲げました。
私自身、何事も最後までやり遂げる信念を持ち、始めたからには大学卒業まで続けることを決意しました。同期から、「あなたが辞めたら私もやめる」と言われたことも理由の一つです。目標を達成するために、社員の方が離職率の高さを問題視していないという課題がありました。そこで、直接社員に対して、「私が教育係になったら誰も辞めさせません。」と伝え、教育係をつとめています。
最年少の教育係として、独自の教育戦略を展開しました。具体的な取り組みとして、以下の3点に焦点を当てました。
1.育成方法の個別化:教育前に、新人に対して、詳細な指導やタスクの手順を好むか、ある程度の指示を受けたら自分で進むことを好むかなど、具体的な教育メソッドの選択肢を提案しました。
2.自己振り返りの時間の充実:教育後のフィードバックセッションにおいて、新人たちが自己成長に向けて深く考えるための時間を多く取り入れました。
3.教育者同士の情報共有と相互理解:教育者チーム内での情報共有を徹底的に行い、お互いの強みやスタイルを理解し合うことで、より効果的かつ多様なアプローチを実現しました。
これらこ取り組みの結果、自分らしい働き方が尊重され、職場がより前向きで活気にあふれる環境に変わり、従業員たちは笑顔で楽しく働くことが増えました。この好循環が顧客満足度の向上にも寄与したと考えます。この経験を通じて、些細なことでも率先して行動し、個々の強みを最大限に引き出し、仲間との協力が変革をもたらす重要な鍵であることを学びました。
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最年少教育係が変えたアルバイトの働き方
最年少教育係が変えたアルバイトの働き方
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月20日>約90名の大規模な店舗のため、学生アルバイトの身分で大きな変革をもたらすのは難しいと認識しつつも、小さなアクションからでも働きやすい環境を作り上げることができないかと積極的に模索しました。 そこで、新人でも自分らしく接客が行えるような職場環境を作るという目標を掲げました。 私自身、何事も最後までやり遂げる信念を持ち、始めたからには大学卒業まで続けることを決意しました。同期から、「あなたが辞めたら私もやめる」と言われたことも理由の一つです。目標を達成するために、社員の方が離職率の高さを問題視していないという課題がありました。そこで、直接社員に対して、「私が教育係になったら誰も辞めさせません。」と伝え、教育係をつとめています。 よりシンプルにまとめて、本題に入るようになると良いと思いました! 以下のようなイメージです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 約90名の大規模な店舗のため、学生アルバイトの身分で大きな変革をもたらすのは難しいと認識しつつも、現場に最も近い最年少教育担当者として離職率を低下させることを決意しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 また、最終成果についてですが、「職場がより前向きで活気にあふれる環境に変わり、従業員たちは笑顔で楽しく働くことが増えました。」とのことですが、成果レベルを伝えるためには離職率がどの程度下がったかを定量的に伝えられると良いと思います。 そして、具体的な取り組み内容としては「離職率が下がるだろうな!」とより感じさせる要素が伝えられると良いと思います。 読んでいて感じた部分としては「社員が離職を気にしていない」という点が根本の課題のように感じたので、質問者さんの取り組みによって「新人をどんどん取るよりも、定着する仕組みを作ることが大切だと気づいたよ!」というように変化を持たせたことが伝えられると、グッと成果につながるイメージを持ってもらいやすくなるのではないかと感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月20日アドバイスありがとうございます! 参考にして、改善してみました。 イメージしやすくなったでしょうか。 飲食店のアルバイトにおいて、全員が笑顔で働ける職場作りに取り組みました。3年間ホールスタッフとして勤務し、2年目からは教育係も務めています。当初、同期の多くが短期間で離職し、新人にとって働きやすい環境ではありませんでした。約90名の大規模な店舗のため、学生アルバイトの身分で大きな変革をもたらすのは難しいと認識しつつも、現場に最も近い最年少教育担当者として離職率を低下させることを決意しました。 具体的な取り組みとして、以下の3点に焦点を当てました。 1.主体性を生かす教育:教育前に、新人に対して、詳細な指導やタスクの手順を好むか、ある程度の指示を受けたら自分で進むことを好むかなど、具体的な教育メソッドの選択肢を提案しました。これにより、新人は主体的に動くことができ、一方的な教育の改善に繋がりました。 2.自己振り返りの時間の充実:教育後のフィードバックセッションにおいて、新人自らが今日できるようになったこと、まだ不安なことを発言する機会を設けました。これにより、意見を言いずらい新人も、一日の終わりに不安をなくして終えることができました。 3.教育者同士の情報共有と相互理解:教育者チーム内での情報共有を徹底的に行い、お互いの強みやスタイルを理解し合うことで、厳しい指導と寄り添う指導のバランスを保つことが出来ました。 この取り組みの結果として、職場の雰囲気が改善され、新人の3ヶ月以内の離職率は60%から30%低下しました。この経験を通じて、些細なことでも率先して行動し、個々の強みを最大限に引き出し、仲間との協力が変革をもたらす重要な鍵であることを学びました
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月21日前回よりもすっきりして、成果レベルも伝わりやすいものになっていて良いと多います!