挫折から立ち上がる!演劇部での初舞台経験|「挫折・苦労した経験」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2024年2月19日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|挫折から立ち上がる!演劇部での初舞台経験
挫折経験について添削お願いいたします
面接時での想定のため、話し言葉になっている箇所があります。
私の1番の挫折経験は所属する演劇部で、初めて演じた役者での経験です。もともとドラマや映画を見ることが好きで入部したので、1度は役者をやってみようと思いオーディションを受け、ありがたいことに合格しました。しかし、私含めて5人いる役者の中で私だけ未経験者だったため、みんなについていくことに必死でした。そんな中、本番1か月前に一度全て通してみるゲネというものを行った際、セリフを言うだけで動きが全くできず、セリフを忘れてしまうこともありました。この時、役を演じることの難しさを痛感しました。
しかし、どれだけへたくそでもいいから、やれるだけのことはやって本番を迎えようと切り替え、それ以降の練習では2つのことに取り組みました。まずは、ゲネで撮影した動画を何回も視聴し、自分のどこがうまく演じることができていないのか確認しました。そこで気づいたことは、自分でも役を掴みきれていない場面は、見ていても伝わることがわかり、そのシーンを重点的に練習したいとみんなに積極的に伝えました。また、圧倒的に基礎的なスキル、活舌や声量が他の4人に比べて劣っているため、部活が始まる 1時間前に個人練習をしました。
その結果、次第に自信が生まれ、演じることを楽しく感じるようになりました。
最終的には、4回ある本番で一回もミスすることなく、OBの先輩方から経験者たちに何ら劣らない演技だったよとお褒めの言葉をたくさんいただきました。
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回答タイムライン(1)
挫折から立ち上がる!演劇部での初舞台経験
挫折から立ち上がる!演劇部での初舞台経験
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月20日壁にぶつかったとしても試行錯誤して乗り越える取り組みができることが伝わってくるな良いようになっていると感じました! よりパワーアップできるポイントとしては、挫折した感じがより伝わる表現になっていると良いと思います。 現在の内容は「この時、役を演じることの難しさを痛感しました。」とのことですが、例えば「舞台に関わっている多くのメンバーの努力の積み重ねが、私のせいで台無しになってしまうのではないかという危機感を感じました」などのイメージです! 嘘のない範囲で感じた挫折感をしっかり伝えらえれると、聞いている相手の興味を持ってもらいやすくなると思います!