志望動機の整理と添削をお願いします!|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月19日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|志望動機の整理と添削をお願いします!
こんばんは。志望動機の添削をお願いしたく投稿をさせていただきました。
生活必需品を通してより多くの人々の生活を豊かにする仕事がしたいと考えており、消費財メーカーを志望しています。その中で私が貴社を志望する理由は2つあります。
1つ目に国内シェアNO,1を誇る高品質な商品を海外にも提供しているという点と、「常に向上心を持って努力できる社会人になる」という目標を叶える為のキャリアパス制度があるという点に魅力を感じました。私は将来英語を使って仕事をしたいという思いから英語技能検定準1級に挑戦したり、大学では英語で社会学を学ぶコースを選択しました。その経験から貴社の営業部で様々な部署を経験し実績を残せばアジア営業部にも挑戦できる機会があることに大変魅力を感じました。
2つ目は、強みである「困難に直面しても高い目標に向かって努力する力」は貴社の営業でも求められる力であるとホームページや社員訪問を通じて感じました。入社後は強みを活かし喜んで商品を買っていただくための地道な努力をし、貴社の利益に貢献していきたいです。
以上の2つの理由から貴社を志望します。
☆モチベの源泉 自分の成果が目に見えること (アルバイトで回転率を上げて店の利益に貢献した経験から)
自社商品が店頭に並んでることがやりがいにつながる⇒消費財メーカーの営業
このようにかんがえているのですが、400字という短い文章の中で入れることができなくてどの点を優先的に志望動機にいれればよいのか悩んでいます。
お時間があるときでよいので添削をお願いしたいです。
回答タイムライン(3)
志望動機の整理と添削をお願いします!
志望動機の整理と添削をお願いします!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月20日>このようにかんがえているのですが、400字という短い文章の中で入れることができなくてどの点を優先的に志望動機にいれればよいのか悩んでいます。 志望動機を伝えることで何を実現したいかによって伝えるべき内容は変わってくると思います。 「将来的に語学力を活かせる仕事に挑戦したい!」という希望を伝えることを優先するのであれば、1つ目のような内容を伝えていくと良いと思います。一方でリスクとしては「グローバルな仕事に挑戦するチャンスはもちろんあるけど、しばらくは国内での営業活動がメインになるし、グローバルに挑戦したい人はすごく多いから実際に実現できる可能性は低くなってしまうからミスマッチになってしまうかもな...」と感じられる可能性が上がると思います。(グローバル売上比率が高く、そこでの配属可能性が高い職場環境の場合にはそこまで高いリスクにはならないです) 一方で「通過可能性を高くすること」を目的とするのであれば、営業採用であれば「この人を採用したら売上・利益を伸ばしてくれそうだな!」と感じてもらえると良いです。そう考えると、アルバイトで利益貢献したエピソードを入れる方が効果的なアピールにつながるのではないかと思います。 ご自身の中で、何を目的として志望動機を伝えるのかを改めて考えていただき、伝える内容を選択いただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月20日早速添削ありがとうございます。海外拠点ではなく国内から海外と取引したいという目標がありその場合かなり枠が限られているように思いましたので通過率をあげるために営業職という点にフォーカスして再度作り直してみました。 私が貴社を志望する理由は、アルバイトで培った「考動力」と強みである「困難に直面してもやり抜く力」を活かせる営業職で活躍したいと考えたからです。 ラーメン屋でのホールリーダーを経験してお店の利益向上を目的としてお客様に寄り添うための主体的な行動をし、実際に成果が見られたことにやりがいを感じました。その経験から貴社では商品説明の際に間近で消費者の反応が見ることができる点に大変魅力を感じました。そこで「考動力」を活かして喜んで買っていただくためにどのような商品提案が売り上げに直結するかを主体的に考え行動に移せると考えております。また営業ではより多くの商品を店頭に並べてもらうことや前任の方よりも売り上げを伸ばしていくことの為に長期的な信頼関係を築いていく地道な努力が必須です。そこで合格率20%の実用英語検定準一級を取得したことで発揮した「困難に直面してもやり抜く力」を活かせると考え、貴社を志望しました。 志望動機が会社の強み(国内シェアno,1、海外展開をしている)に触れてないのですが、問題ないのでしょうか? 添削よろしくお願いいたします!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月21日>その経験から貴社では商品説明の際に間近で消費者の反応が見ることができる点に大変魅力を感じました。 営業相手が小売店になるのであれば、最終消費者の反応を見ることはあまりないように感じますが、いかがでしょうか? もし小売店が営業相手の場合は「ラーメン屋のように消費者の顔が見える仕事の進め方をしたいのであれば、ミスマッチになるかもな...」と感じられるリスクがあるかもしれないな、と思いました! >また営業ではより多くの商品を店頭に並べてもらうことや前任の方よりも売り上げを伸ばしていくことの為に長期的な信頼関係を築いていく地道な努力が必須です。そこで合格率20%の実用英語検定準一級を取得したことで発揮した「困難に直面してもやり抜く力」を活かせる 前半は、その仕事の中身を理解していることが伝わってくる内容になっており良いですね! 一方で資格勉強の地道な努力と、小売店の購買担当や店長と関係構築をする地道な努力は種類が大きくことなるように感じます。事例としてあげるのであれば、仕事での活躍イメージにつながるような事例を挙げると良いと思います。 「考動力」という表現を使っていますが、口頭で伝えるとわかりづらい表現になってしまいます。 より一般的なわかりやすい表現に置き換える方が良いのではないかと思いました! >志望動機が会社の強み(国内シェアno,1、海外展開をしている)に触れてないのですが、問題ないのでしょうか? 現在の内容は、小売店への営業をする仕事であれば全てに当てはまる内容になっているので、ここから「その会社だからこそ」を追加していくと良いと思います!