自己の強み活かし、チーム内で意見を活発に交換|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年2月19日
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相談・質問の内容|自己の強み活かし、チーム内で意見を活発に交換
以前の添削を踏まえ少し変えました。添削お願い致します
私の強みは自分の意見を言えることだ。コスプレ愛好会の活動を通して発揮した。1つ例を挙げると3年次の学文際の活動だ。5月のステージパフォーマンスに向け週2日、約4か月企画から練習まで行った。企画会議ではメンバーが様々な意見を出す中私は新たな意見を出すことが難しかった。そこで私はメンバーに新たな意見を出すことが苦手なことを伝えた。さらに出た意見に対しての意見出しはできるため会議中は1歩引いた目で冷静に問題点の指摘等を行った。意見を出せないことが申し訳ない、自分のできることで意見を伝えより良いものを作りたいという思いがあったからだ。1歩間違えれば嫌な立場になるが苦手なことをメンバーに伝えたこともあり、「深く考えることできるから助かっている」と感謝された。結果お客さんが笑顔でパフォーマンスを見てくれて成功をおさめました。この経験を活かし仕事でも得意な形で自分の意見を伝えることで仕事に貢献したい。
回答タイムライン(1)
自己の強み活かし、チーム内で意見を活発に交換
自己の強み活かし、チーム内で意見を活発に交換
- Chinatsu Kato回答日: 2024年2月19日「お客さんが笑顔でパフォーマンスを見てくれた」という成果が加わって、よりパワーアップしてると思います! ただ、この成果の内容だと成果レベルとしては1名で喜んでくれていれば達成と言えてしまうので、より客観的に「それはすごい成果ですね!」と思ってもらえる内容が伝えられるとさらにパワーアップできるのではないかと思いました。 また、成果を出すためにはきっと「こんなイベントにしたいよね!」というような目標があったのではないかと想像します。もしそれがあるのであれば伝える際にも ・こんな目標に向かって取り組もうと決意した ・しかしこんな問題があった ・それを乗り越えるための工夫1 ・それを乗り越えるための工夫2 ・それを乗り越えるための工夫3 ・目標が達成できた! といった構成になっていると、より魅力が伝わりやすい内容に近づけるのではないかと感じました! また、 「企画会議ではメンバーが様々な意見を出す中私は新たな意見を出すことが難しかった。そこで私はメンバーに新たな意見を出すことが苦手な事を伝えた。さらに出た意見に対しての意見出しはできるため会議中は一歩引いた目で冷静に問題点の指摘等を行った。意見を出せないことが申し訳ない、自分の出来ることで意見を伝えよりいい物を作りたいという想いがあったからだ。」 ⇒情報が多いことで場面を想像しやすくはなるのですが、読み手が理解するのに時間がかかってしまうため、ここは少し簡略化したほうがいいと思いました。 例えば、「企画会議の際は、メンバーから出る様々な意見に対して、一歩引いた眼で冷静に分析を行い、問題点の指摘等を行うことで企画の改善に努めた」 このくらい短くなっても問題のない部分かなと思います。 最後に、自己PRのエピソード選びにおいて、おそらく今は「自分の強みとはなにか」を最初に考えて、その強みに対して説明となるエピソードを補足しているような構成になっていると思いますが、 「過去の経験で、素晴らしい成果が出たエピソードはこれだ!」 ↓ 「その成果に繋がった自分の取り組みはこれだ!」 ↓ 「その取り組みからみられる、自分の強みはこれだ!」 というように、逆からたどって考えてみると、より客観的に自分の強みがわかり、新しい発見になるかもしれないので、こちらも一度試してみることもおすすめです! しかし、これは企業から良い印象を持ってもらい採用につなげる!といった観点での話になるので、入社後のミスマッチなどを防ぐために、今思っている自分の強みを良いと思ってくれた会社で働きたい!という想いで、自分の中に強くある軸を伝えたいのであれば、必ずしも成果から逆算する必要はないので、ご自身で最適なエピソードを選んでくださいね!