文化の違いを乗り越え、納得の結果へ!協調性が活きた体験談|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業
21歳 女性
相談日: 2024年2月18日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|文化の違いを乗り越え、納得の結果へ!協調性が活きた体験談
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私の強みは、"協調性を持って主体的に物事をやり抜く力があること"だ。
大学の授業で、韓国と中国の留学生と私達日本人2名がチームになって発表する課題に取り組んだ時のことだ。個人プレー重視の留学生と共同作業したい日本人という考え方の違いや、拙い日本語で話す留学生と意思疎通が難しい状況から、お互いの気持ちに距離が生じて課題が思うように進まなかった。まずは留学生ともっと親密に必要があると考えた私は、週2~3回のチームランチ会を提案し実践した。ランチ会では、私は相手への尊重と共感を大切にし、趣味や国の文化などを伝えあった。徐々にお互いの気持ちが寄り添い、授業でも意見を気楽に言い合えるようになり、課題も円滑に進み発表は成功、先生から「まとまりのある発表だった」と褒めていただいた。貴社においても、仲間と協力してプロジェクトをやり遂げるために私の強みを生かしたい。
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回答タイムライン(1)
文化の違いを乗り越え、納得の結果へ!協調性が活きた体験談
文化の違いを乗り越え、納得の結果へ!協調性が活きた体験談
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月18日シェアいただきありがとうございます!優先的に添削いたしますね! エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回のエピソードの成果は、1つの授業の中のある発表課題において「まとまりのある発表だった」と褒められた経験になりますが、もし1つの発表に対するコメントだけではなく、その授業自体の「評価が最高評価のAだった」だったり、そもそも学業全体を通して高いGPAを獲得しているなど、より大きな範囲での成果を出せていることが伝えられると成果レベルが上がった活躍イメージが持ってもらいやすくなると思います。 アピールにつながる自己PRを作っていく際には「自分の強みはこれだ!強みを発揮した経験を考えよう!」という順番で考えるよりも、「おお!それは凄いね!」と思ってもらえるような成果を出したエピソードを選び、その成果につながった取り組みを考え、「そんな取り組みができて成果がだせる自分にはどんな強みがあると言えるか?」という逆算思考で進めていくと、活躍イメージを持ってもらいやすい自己PRにつながりやすくなると思います! 自己PRの作り方に関しては、こちらの動画で解説しているのでお手隙の際に参考にしていただければと思います! 20分で自己PRを作れる就活ノウハウ https://youtu.be/1--W8TO-gIY 自己PRよくあるNGパターン8選 https://youtu.be/7bc37HMId3g