スラップ奏法に挑戦!基礎から練習方法を見直した結果|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月17日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|スラップ奏法に挑戦!基礎から練習方法を見直した結果
先日ガクチカ添削を依頼したものです。
非常に参考になりました。もう一度考え直してみようと思います。
お忙しいなか恐縮ですが、別バージョンのガクチカもアドバイスいただけたら幸いです。
ベース奏者としてスラップ奏法の習得に挑戦した。スラップ奏法は一般的なツーフィンガー奏法と比較して難易度が高いとされる。憧れをきっかけに練習を始めたが、当初は練習量に見合う上達感が得られなかった。安定して音を出すという初歩的な段階で躓いていると気が付き練習方法を見直した。まずは最適な演奏フォームの確立を優先すべきと考え、楽曲に合わせる練習を中断して基礎練習に切り替えた。最初は地道な基礎練習を退屈に感じたが、なんとかやる気を保って継続した結果徐々に上達し、憧れだったスラップ奏法の習得を実現した。この経験から、瞬間的な楽しさだけを追い求めるのではなく、目標達成のため地道に努力する忍耐力が身についた。
どうぞよろしくお願いしたします。
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スラップ奏法に挑戦!基礎から練習方法を見直した結果
スラップ奏法に挑戦!基礎から練習方法を見直した結果
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月18日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「スラップ奏法が習得できた」とのことですが、きっとそれを学ぶことはベース奏者としてより良い演奏をするための手段になるのではないかと思います。「特定の技術の習得」という範囲から「観客を満足させる演奏」などのようにより広い範囲で大きな成果に繋げていることが伝えられると、よりパワーアップできるのではないかと感じました。 また、取り組み内容としてはも、「基礎練習をした」という取り組みの伝え方も、「そんな取り組み方ができるのであればうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方を意識すると良いと思います。 例えば、長い期間・長時間かけた量をアピール材料として追加したり、顧客を満足させるという視点に基づいて取り組んだことを追加するなどのイメージです!