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自己PRでアピールする「実績」の見つけ方｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業,21歳女性

相談日: 2024年2月15日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜自己PRでアピールする「実績」の見つけ方

自己PRの添削をお願い致します。字数は400文字です。私の強みは「行動思考力」は伝わりづらいか、またこのエピソードだったらこう言う強みの方がいいのでないか、があれば是非教えていただきたいです。自己PR 私の強みは、行動思考力である。映画館アルバイトでは、この強みを活かし、会員カードの営業担当として新規会員数の増加に貢献した。1日平均千人弱が来館するにも関わらず、会員カードの加入率が1か月間で30件と少なかった。この原因は、会員制度の認知度の低さだと考え、2点取り組んだ。1点目は、会員カードの宣伝ポスターの掲示場所を見直したことだ。当初、目立ちにくい場所にポスターを掲示したことで、それに気付く人が少なかったため、社員と共に顧客が注目する場所への掲示を検討した。結果、トイレ前の掲示が最も効果的だと分かり、複数のトイレ前にポスターを掲示した。2点目は、自身が会員カード説明ブースに立ち、顧客に入会特典の説明をした。以前はただ座って来客を待っていたが、積極的に呼び込みをして、興味を持った顧客に個別で会員特典の魅力を伝え、入会意思を高めた。その結果、1ヶ月間で4倍の120件の新規会員を獲得した。（398文字）

回答タイムライン（1）
自己PRでアピールする「実績」の見つけ方

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年2月17日
「行動思考力」という言葉は一般的な表現ではないので「主体的に課題解決に取り組める」などの方が伝わりやすくなって良いのではないかと感じました！ >会員カードの加入率が1か月間で30件と少なかった加入率ではなく、「加入数」が適切な表現だと思います。また、エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。今回の成果は「1ヶ月間で4倍の120件の新規会員を獲得した」とのことですが、1ヶ月だけの短い期間での取り組みとして伝えるよりも、より長期的に成果を出している取り組みとして伝えられるとグッとパワーアップするのではないかと感じました。また、「自分が積極的に呼び込みをした！」という自分だけの行動ではなく、それをチーム全体に広げるような動きができていることが伝えられると、より成果につながるイメージを持ってもらいやすくなるのではないかと感じました！