「自己PRで軌道修正！結果に結びつく努力」｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年2月15日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜「自己PRで軌道修正！結果に結びつく努力」

自己PRの添削をお願いいたします。 SNSでシェアさせていただきました。私は目標を達成するため計画的に最後まで諦めずに努力することができます。大学のゼミナール活動でグローバル化社会における日本経済の動向について学んでいます。ゼミナールでは半年に一度、自分で調査し資料を作成したことを発表する機会がありますが、私自身があがり症ということもあり発表の内容が伝え切れないことが多々あり悔しい思いをしました。そのため原因を分析すると、あがり症だけでなく結論が曖昧なことや情報が多すぎることが分かりました。そこで、友人同士で発表会を開くことを提案しお互いに悪癖や強みを教え合うことで客観的視点を取り込み、さらに人に伝わりやすい話し方や資料を作成する努力をしました。その結果、内容を正確に伝えることが出来、ゼミナールの教授からは高評価をいただき「プレゼン内容に非常に興味が湧き思わず調べた」と言葉をもらえました。この経験から貴社でも常に計画的に物事を進め目標達成のため行動します。(398文字)

回答タイムライン（1）
「自己PRで軌道修正！結果に結びつく努力」

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年2月16日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の成果は「教授から高評価をもらった」とのことですが、もし客観的によりわかりやすい評価があれば、そちらも伝えられると良いと思います。例えば、「1つのプレゼンで評価された」よりも「ゼミ活動でメンバーの中で唯一の最高評価のAを獲得した」などであれば、強みを発揮してより高い成果を出せる人だと感じてもらえる内容に近づけます。また、取り組み内容についても、パワーアップできると思います。現在の内容は、良いプレゼンをするための一般的な取り組み内容に感じます。そのため「確かにこの人は最後まで諦めずにすごい努力ができるな！」と感じてもらえるような伝え方ができると良いと思います。・一回のプレゼンのために関係する論文や書籍を20は読み込んで作り込んだ・できたプレゼンも最低20回は練習をして、話のテンポ・自分の表情・内容面を含めて改善を繰り返して臨んだなどのように、取り組みレベルの高さが伝わるようになるとグッとパワーアップできると思います！