地道な努力で目標を達成！自己PR添削をお願いします｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,22歳女性

相談日: 2024年2月15日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜地道な努力で目標を達成！自己PR添削をお願いします

SNSでキャリエモンをシェアしました！ 3月の本選考にむけて自己PRの添削お願い致します。498文字です。私の強みは目標に向けて真面目に地道な努力ができる点です。この強みは高校時代に3年間軽音楽部に所属していた際に培われました。部活では県大会で賞を取ることを目標に日々活動しており、初めた当初ギターを未経験の状態から入部し、周りが経験者の中、自分1人が経験値に差がありました。普段の練習でも周りと実力の差を埋められず、活動自体に大きな課題がありました。そこで経験値のギャップを埋めるために、主に2つの施策を行いました。1つ目は周りより2、3倍の練習量を積む必要があったため、ギターの練習曲を100曲以上練習しました。練習量をこなすことで技術の向上を図りました。2つ目は練習の質にこだわり、ギターの奏法をまとめたノートを2冊程作成し、技術に関する弱点を可視化することで、周りと経験値の差を埋めることに成功しました。そして3年の夏の県大会で自身のバンドが奨励賞を受賞し、3年間で目標達成することができました。この経験から目標に向けて、計画を立てて地道に練習することで、困難にも果敢に挑み続ける経験を学びました。この強みを生かして地道な努力を積むことで高いスキルを持った人材として貴社で貢献していきたいです。

回答タイムライン（1）
地道な努力で目標を達成！自己PR添削をお願いします

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年2月15日
シェアいただきありがとうございます！優先的に添削いたしますね！目標に向けてしっかり努力ができて成果が伝わる内容になっていると思います！ここからさらにパワーアップできるポイントとしては成果の伝え方に関する点です。県大会で「奨励賞」を取得できたとのことですが、それがどれくらいすごいことなのかが客観的に伝わる内容になると良いと思います。例えば「上位10%のバンドが選ばれる奨励賞を受賞することができました」や「未経験者がいるバンドでは唯一、奨励賞を受賞することができました」などのイメージです。また、エピソードを選ぶ際には仕事での活躍イメージにつながりそうなエピソードを選ぶことが大切になります。その際のポイントは「成果のインパクト」と「いつの経験か」という点で、できる限る直近の経験の方が仕事のでの活躍イメージを持ってもらいやすかったりします。もし「成果のインパクト」と「いつの経験か」の両方を加味した上で、よりアピールにつながる経験があれば、エピソードを差し替えるのも選択肢としてはありだと思います。