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ポジティブパワーで苦手を得意に変えた話!|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年2月13日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ポジティブパワーで苦手を得意に変えた話!

「SNSでキャリエモンをシェアしました!」 いつもお世話になっております。自己PRの添削をお願いしたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。 【自己PR】  私の強みは全ての物事に必ずポジティブな要素をみつけ全力で挑戦することができることだと考える。  この強みは大学1年生の頃から始めたカフェのアルバイトで発揮された。アルバイトを始めたての頃、店長から店内に飾る商品紹介のボードの絵を作成することの提案をいただいたことがあった。絵を描くことに強い苦手意識があったが、自分の中にある苦手を1つ得意に変えることができるチャンスであるとポジティブに捉え挑戦することにした。しかし私の描く絵は到底飾ることのできるクオリティではなく、絵を描くことを任された従業員は5名いたがその中で私のみ練習期間が設けられることとなった。この逆境の中で自宅で毎日泥臭く毎日1時間絵の練習を行い、さらにボード制作プロの方に自ら指導の機会を頼み込み定期的に実践と改善を繰り返した。  結果1年後には絵を描くことが得意となり、「○○」と呼ばれるボード制作の全国選抜にエントリーする権利を店舗で唯一1人だけいただいた。  このように全てのことにポジティブな要素をみつけ分け隔てなく徹底的に向き合うことができることが私の強みであると考える。

回答タイムライン(3
ポジティブパワーで苦手を得意に変えた話!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月14日
    シェアいただきありがとうございます! 優先的に添削いたしますね! >私の強みは全ての物事に必ずポジティブな要素をみつけ全力で挑戦することができることだと考える。 「全ての」「必ず」というとても強い表現を2つ使われていますが、これらの表現を使う際には注意が必要です。 仕事においては限られた時間やリソースの中で、何に対して優先順位高く取り組むことが目的を達成することに近づくのかを判断して取り組むことが大切になります。 また、現実世界において「全て」に対して「必ず」全力で挑戦するということは、現実的に難しかったり、実際に行うと心身ともに壊れてしまう原因にもなり得るように感じます。 それらの懸念を持たれるリスクを取ったとしても、「私の信念はこれだから使うんだ!」と判断する場合にはこの表現で良いですが、実態に沿った別の適切な表現があると判断するのであれば変更を検討しても良いかもしれません!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月14日
    「キャリエモンをSNSでシェアしました!」 ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りで別の表現があると考えました。そこで2つ表現に迷ったのですが、どちらが適切であるか教えていただきたいです。 さらに内容についてもフィードバックいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします! ①私の強みは、不得意なことに自ら飛び込んで、得意に変える力だと考える。 ②私の強みは、不得意なことに自ら飛び込んで挑戦する力であると考える。  この強みは大学1年生の頃から始めたカフェのアルバイトで発揮された。アルバイトを始めたての頃、店内に飾る商品紹介のボード制作する人員の募集がされていた。絵を描くことに強い苦手意識があったが、自分の中にある苦手を1つ得意に変えることができる機会であると捉え挑戦することにした。しかし私の描く絵は到底飾ることのできるクオリティではなく、絵を描くために集まった従業員は5名の中で私のみ練習期間が設けられることとなった。この逆境の中で自宅で1年間毎日泥臭く毎日1時間絵の練習を行い、さらにボード制作プロの方に自ら指導の機会を頼み込み定期的に実践と改善を繰り返した。  結果1年後には後輩の指導を任されるほど絵を描くことが得意となり、「○○」と呼ばれるボード制作の全国選抜にエントリーする権利を店舗で唯一1人だけいただいた。  このように〜①or②が私の強みであると考える。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月14日
    元の表現よりも①や②の方が良いと思いました。 ②であれば「自ら飛び込んで」と「挑戦する」が同じような意図になるので、どちらかの表現で良いと思います。 また、もう一つ考える視点としては「どのエピソードを選ぶか?」という点になります。 カフェでの業務のうち「ボード制作」に占める業務割合はどのくらいなのか?という点を考えてみて、もし割合が高くないのであれば、より広い範囲で取り組み成果を出した経験を伝える方が、強みをアピールするエピソードとして適切なのではないかと感じました。 また今のままのエピソードを選ぶとしても成果の部分で「ボード制作の全国選抜にエントリーする権利を店舗で唯一1人だけいただいた」とのことですが、「その業務を任されていたのであれば、店舗の中から選ばれるのは自然なことなのではないかな?」と感じるので、客観的な凄さがより伝わるような表現になっていると良いと思いました!