ガクチカで悩む!音響担当の挑戦と結果|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月13日
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相談・質問の内容|ガクチカで悩む!音響担当の挑戦と結果
ガクチカを書いたのですが、上手く文章をまとめることが出来ず困っています。私は、舞台制作の経験がありますがリーダーとしての役割を担ったことは無く、フェーダーという音響の役割を担当していました。その時の課題や取り組みを文章にしました。是非添削をお願いしたいです。
以下にガクチカを載せます。少し長めですが、失礼します。
舞台制作サークルの音響担当として、英語劇大会に向けた舞台完成に取り組んだことです。私は、舞台上で流す音楽の音量を変えるフェーダーという役割を担当していました。当初、フェーダーとして舞台作品と音楽の調和を図ることを目標としていたのに対し、音を入れるタイミングや音量が作品と合わないことに悩んでいました。原因は、役者とのコミュニケーションと、物語への理解の不足にあると考えました。音楽は、役者の動きに意味を加える役割担っていたため、舞台上の役者の動きと音楽を合わせる必要がありました。そこで、演者と音楽は密なコミュニケーションが必要だと考え、練習中少しでも時間があれば、意識の摺り合わせを行うなど積極的なコミュニケーションを行いました。また、物語を深く理解することで作品と音楽の調和を図れると考え、オリジナルの舞台作品を見たり、台本の読み込みを行いました。すると、舞台と合った音楽の雰囲気になり、周りから良い評価を得るようになりました。その結果、英語劇大会で700人のお客様に観劇して頂き、作品に対する沢山の拍手を目の当たりにすることが出来ました。優勝することは叶わなかったですが、完成させた作品を今でも誇らしく思っています。この経験を活かして、周囲と協働していく施策に積極的に取り組みます。
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ガクチカで悩む!音響担当の挑戦と結果
ガクチカで悩む!音響担当の挑戦と結果
- Kosuke Maekawa回答日: 2024年2月14日ありがとうございます! ガクチカにおいて大事なことはそのエピソードを伝えることにより「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! それでいうと今回の文章で「英語劇大会で700人のお客様に観劇して頂き、作品に対する沢山の拍手を目の当たりにすることが出来ました」という成果ではどれくらいすごい成果なのか企業が想像しづらいかもな…!と思いました。 成果に主観的な部分が入っていることで企業側からはどれくらいすごい成果なのか想像がつきにくいので出来るだけ成果は客観的かつ定量的な成果を置いた方がより企業はすごいと思ってもらいやすいかなと思います。