面接自己PR添削!塾講師経験の課題解決力|「自己PR」の相談
2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,25歳男性
相談日: 2024年2月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接自己PR添削!塾講師経験の課題解決力
面接の自己PRの原稿を書いたので,添削していただきたいです.
私の強みは「人に合わせた課題解決ができること」です.
私は個別指導の塾講師として4年間アルバイトをしていました.
当初は,求められていた予習範囲の授業のみを行っていましたが,なかなか生徒の定期テストの点数を向上させることができませんでした.
しかし,私はどうにか生徒の定期テストの点数を向上させよう!と決意して取り組むことにしました.
そのために私が行ったこととしては,まずは生徒に合わせて既に習った範囲において抜けている部分の対策をしました.
既に習った範囲のテストを生徒ごとに行って,対策すべき分野を分析しました.そして,宿題として対策すべき分野の問題も出題して,基礎固めを行いました.
また,生徒の予定を把握して,生徒に合わせた学習計画を立てました.
修学旅行などの学校行事に加えて,生徒ごとに違う部活動や習い事などの予定も確認しました.
この把握した予定に合わせて,生徒と相談しながら学校のワークを進めるタイミングや宿題の量を変え,生徒がこなすことのできる最大限の勉強量を常に確保できるようにしました.
結果として,生徒の定期テストの点数を40点台から70点台に向上させることができました.
このように私の強みは「人に合わせた課題解決ができること」です.
回答タイムライン(5)
面接自己PR添削!塾講師経験の課題解決力
面接自己PR添削!塾講師経験の課題解決力
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月12日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年2月12日より良い添削をするために、志望業界と職種を教えていただけますか?🌱
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月12日業界は半導体業界で,職種は(顧客との距離が近い)製品開発です.
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年2月12日志望先にあったいい切り口になっていると思います💮 よりよくするためのポイントを2つお伝えします。 # 1. 耳で聞いて理解しやすいように配慮すること 面接では口頭で説明してその場で相手に理解してもらう必要があるため、文章以上に話の流れを理解しやすくする配慮が必要です。 今回は「人に合わせた課題解決ができること」というテーマでエピソードを伝えるのですから、話初めの各ポイントで話の流れを理解しやすくするキーワードを散りばめるといいと思います。 まず、今の内容の冒頭部分を抜き出してみます。 > 私の強みは〜 > 私は〜 > 当初は〜 > しかし,私は〜 > そのために私が行ったこととしては〜 > 既に習った範囲のテストを〜 > また,生徒の予定を把握して〜 > この把握した予定に合わせて〜 > 結果として〜 > このように私の強みは〜 たとえば、以下のように話すと全体的な話の流れをもっと理解しやすくなるはずです🌱 > 私の強みは〜 > その強みをあらわすエピソードとして〜 > このときの課題は〜 > この対策として2つの対策を〜 > 1つめは〜 > 2つめは〜 > 結果として〜 > このように私の強みは〜 # 2. 仮説と検証のフェーズの重要性についても押さえておくこと 今回のエピソードには、課題と対策しかありません。 しかし、現実の課題では最初から有効な対策が分かっていることのほうが少数です。実は今回のエピソードでも、「有効だ」と思っていただけで実際にはもっと別のいいやり方があった可能性もあります。 このエピソードでは単純化して課題と対策だけでもいいですが、現実的な課題解決はそんなに単純ではないことを気にしておくと面接で何か聞かれたときに良い受け答えができると思います🌱 現実的には、「課題を見つける」「原因を探る」「仮説を立てる」「有効な対策をいくつか考えてみる」「それぞれの手法のメリット/デメリットを考察する」「仮説を検証する目的で実験してみる」「実験結果を考察し、仮説を練り直し、より良い対策をさらに検討する」といった、より細やかなステップで改善し続ける必要があります。
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月12日詳しくアドバイスいただき,ありがとうございます! アドバイスいただいたポイントを活かして原稿を修正してみます!