留学中に学んだチームビルディング!同期5人で目標達成|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2024年2月11日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|留学中に学んだチームビルディング!同期5人で目標達成
ガクチカの添削をお願いします。 周りを巻き込んだ経験としても活用したいと考えています
留学中、国籍の異なる同期5名を結束させ日標達成に尽力した経験だ。当初、学校ボランティアとして約 110名の生徒中5割程度であったイベント参加率を7割まで向上させるため活動していた。目標に向け、個々でイベント告知を行っていたが、同期内での対応数の差異に不満が生じていた。私は活動の姿勢一致に向け個人面談を実施し、対応数を重視する同期と、説明の質を重視する同期がいることを認識した。私は「対応数=やる気」という基準では全員の個性が評価されないと考え、SNS告知を提案、全体への告知を実施することで解決を図った。また、目標に向けての活動が個人で行われている点改善するため、主体的に同期全員へ告知動画の撮影を呼びかけ、チームでの活動を取り入れた。動画構成を考える中で、お互いの個性を考える時間が増え、自己基準から相手基準で活動するチームになった。結果的に全員がチームのために活動するようになり、4ヶ月間目標を達成した。
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回答タイムライン(5)
留学中に学んだチームビルディング!同期5人で目標達成
留学中に学んだチームビルディング!同期5人で目標達成
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月12日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の内容を伝える際には、状況をより相手に理解してもらえるようにわかりやすく伝えることを意識すると良いと思いました。 >私は「対応数=やる気」という基準では全員の個性が評価されないと考え 今回の取り組みの目的が全員の個性が評価されることなのかそれとも、イベントの参加率を7割まで向上させることなのかを明確にすると良いと思いました。リーダーの役割は目標達成のためにチームを導くことであり、それぞれの個性を発揮することはそのための手段になるので、その優先順位をしっかり理解しているとわかるような表現になっていると、「成果をしっかり出せそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 >SNS告知を提案、全体への告知を実施することで解決を図った。 なぜこの取り組みが全員の個性が発揮する取り組みなのかがわかりませんでした。 >また、目標に向けての活動が個人で行われている点改善するため、主体的に同期全員へ告知動画の撮影を呼びかけ、チームでの活動を取り入れた。 こちらも個性を発揮するの反対の、「皆で同じゴールに向かって取り組もう」という方向性のように感じます。 「全員の個性を発揮する」という表現が、矛盾を感じさせる容易になっているように感じるので、「それぞれがバラバラにやっていたから、方向性を統一して目標達成に向かった」という構造にする方が、違和感を与えない内容に近づけるのではないかと感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月12日添削ありがとうございます!SNSでシェアさせていただきました。 チームを結束させた内容を優先に伝えたいです。しかし、具体的な数字や目標は取り入れた方がいいと思い込んでイベントでの活動を内容も外せません。結論の目標達成の部分にいきなり「~か月間目標であった~を達成した」は変ですか? 対応数の差異から同期でモチベーションの差があると思って面談したが、実は活動スタイルが違った(質と量を意識する同期がそれぞれいた)。そこで、質の高いものを全体に届けられるSNS告知を始め、質を重視する生徒の個性を消さず、同じ熱量で活動できた。ただ、それだけでは結局個人での活動なので、チーム意識の向上のために動画撮影を行い、構成を練る中でお互いが違う考え方や特技を持っていると認識して、補完し合う関係になった。 ということを伝えたいです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月12日フィードバックをもとに書き換えてみました。お忙しいところ恐縮ですがご査収の程よろしくお願いします。Twitterの方でシェアさせていただきました。 留学中、学校ボランティアとして、国籍の異なる同期5名を結束させイベントの参加率向上に尽力した経験だ。当初、イベントへの参加人数向上のため、生徒に対し個々での告知を行っていた。しかし、同期内の対応数に差に対して不満が生じ、モチベーションが低下していた。私は活動への姿勢一致のため個人面談を実施すると、「質」を重視する同期と「量」を重視する同期がいることを把握した。私は対応数の差を解決するため、質を重視した全体への告知が行えるSNS告知を導入した。また、主体的に同期へ呼びかけ、SNS投稿用の告知動画を撮影した。動画の構成を練る段階で、お互いが特徴や考え方を認識する機会が生まれ、相互理解を深めることができた。以降、全員がチーム意識を持ち、補完し合って活動することができた。結果的に、4か月間約110名の生徒中5割だったイベント参加率を7割まで伸ばした。この経験から、チームにおける相互理解の重要性を学んだ。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月12日伝え方の参考例を記載いたしますね! 使えそうな部分を使っていただければと思います! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私が学生時代に頑張ったことは(国名)への留学中に取り組んだ、(イベントの目的)のイベントの参加率の向上のためにリーダーとして国籍の異なる5名をまとめて成果を出した経験です。 私がリーダーになった当初はイベントの参加人数が50名ほどでした。私は(イベントの目的)を果たすためにはより多くの人に参加してもらい活動を活性化していくことが必要だと感じ、留学中の4ヶ月間全力で取り組んできました。 まず最初に行ったことはメンバー間の認識のすり合わせをしたことです。 当初はメンバー間でも「質」を重視するメンバーと「量」を重視するメンバーなどずれがあったことから、目標達成のために統一した動きが取れていませんでした。その問題を解消するために、一人一人と話し合いながらチームみんなで目標達成のために納得感を持って取り組める施策を定めていきました。 実際に行った施策としては「告知動画を作成してSNSで拡散する」といった取り組みです。動画の構成を練る段階で、お互いが特徴や考え方を認識する機会が生まれ、相互理解をより深めることができ、その後のSNSでの拡散や動画活用した個別集客の動きを活性化させることに成功しました。 そのような取り組みの結果、4ヶ月後の最後のイベントでは77名に参加してもらうことができ、(イベントの目的)の達成に貢献することができました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月12日ありがとうございます!書き直してみます!