自己PRとガクチカ、効果的な書き方求む!|「ES全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2024年2月11日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRとガクチカ、効果的な書き方求む!
自己PR、ガクチカの添削をお願いしたいです。
〇自己PR
私は現状に甘えることなく、常に向上心を持って行動しています。私が現在所属する学部では、2年生の前期からゼミに所属するのですが、私は2年生前期に所属していたゼミを辞め、同学年の後期には違うゼミに移籍しました。なぜなら、以前所属していたゼミでは、学生が主体的に学ぶという理想とするゼミ活動を行うことが困難だと判断したためです。ゼミを辞め、新しいゼミに入るにあたり、様々な不安点がありました。しかし、それよりも「大学生活で主幹となるゼミ活動を有意義なものにしたい」という向上心が勝り、受け身ではなく自分から行動することで、問題を乗り越えていきました。その甲斐あって、現在所属するゼミでは、納得したゼミ活動を行えています。商店街の活性化するためのアイデアを商店街の方に提案することを目標に、商店街の方にお話を伺ったり、大学生ならではの商店街へのニーズを把握するためにアンケート等を通して探ったりしながら、普段の授業では得られない実践的な学びを得ています。
〇ガクチカ
1年半続けている個別指導塾のアルバイトです。私が働いている塾は、講師1人が5、6人の生徒を担当する形式を取っており、「授業料が安い分、生徒1人に長い時間をかけて説明するということが出来ない」という課題がありました。私はこの課題を解決し、もっと生徒に寄り添った授業をしたいと考えました。そこで、私は「授業中に丁寧に説明したいが、出来ない箇所」をまとめたプリント教材を作成しました。こうした教材を活用して授業を行うことで、生徒が疑問点を質問しやすくなり、結果として理解度の向上に繋がりました。加えて、私が手書きで書いたプリントを渡すことで、生徒との心の距離も縮まり、自然とコミュニケーションを取りやすくなりました。この経験から、現状に対して、自分で対策を考え、改善することの大切さを学びました。現在も授業準備をしっかりと行い、生徒一人一人に寄り添った授業を心掛けています。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
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回答タイムライン(1)
自己PRとガクチカ、効果的な書き方求む!
自己PRとガクチカ、効果的な書き方求む!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月12日相談が増えているので、1つの投稿につき、1つの添削とさせていただきますね! 〇自己PR エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組みの成果は「実践的な学びを得ています」とのことでしたが、自分自身の主観的な学びの多さという視点から、面接官が客観的に聞いたときに「おお!そんな成果が出ているならうちの仕事で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果を出した経験があるのであれば、そちらにエピソードを切り替えたり、エピソードの伝え方を変更していくと良いと思います。 また、前半が「以前所属していたゼミがあまり良くなかったから移籍した」といった内容になっておりますが、「前のゼミはどうんな環境だったの?」「なぜ主体的に学ぶことが困難だと判断したの?」という方向性で掘り下げられてしまう可能性が高くなってしまいます。すると、前のゼミに対して批判的な表現をすることになってしまい「うちの会社でも環境に不満を持ってしまいそうだな」と思われてしまったり、「う〜ん、とはいえ環境が厳しかったとしても主体性を発揮して、そのその空気を変える努力はもっとできたんじゃないかな?」的なことを思われてしまうリスクがあるように感じます。 そのようなリスクを下げるためにも、シンプルに今のゼミでの取り組みや、成果に絞って深掘りしていくのも、一つの選択肢としてはアリなのではないかと感じました!