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強み活かし!300人観客前での司会進行体験談|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,23男性
相談日: 2024年2月11日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|強み活かし!300人観客前での司会進行体験談

私の強みは、相手の立場で物事を見る力だ。 この力は大道芸の運営ボランティアで発揮された。人前で話すことに苦手意識を感じていたが、この場が好きという想いから観客約300人の前で司会進行を務め「楽しいトキ」を創ろうと考え、2点取り組んだ。 1. コミュニケーションの輪を意識した。来場者の特徴は年齢の幅の広さと地元愛の強さ」にあるため、地元に関わる質問をして該当者には拍手をしてもらい会場の盛り上げに繋げた。また、演者との記念写真を撮る際に、ポートレート機能を使い非常に喜んで貰えた。 2. 問題発生時、迅速な対応を行った。楽しむには安全・安心が保障されている必要がある。イベント中には人込みができ、事件の発生率は必然と高まるため、特に講演中は目を凝らした。結果、急病にかかった人を救急所に迅速に連れていき安全を守ることができた。 経験を通じて苦手意識の克服に繋げると共にトキを創ることの達成感を得ることができた。

回答タイムライン(1
強み活かし!300人観客前での司会進行体験談

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月12日
    エピソードを伝えるには、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の取り組みの成果は「トキを創ることの達成感を得ることができた」とのことですが、それができたかを聞いた相手がわかるような表現ができれば良いと思います。 例えば、より多くの人が立ち止まってみてくれていれば楽しい場を作れていると仮定して「元々100名が集まれば良しとされていたが、自分が司会をすることによって300名規模のイベントに成長させていきたいと考えて取り組みました」的な目標設定から達成の流れを伝えるなどのイメージです。 また、取り組みとしても長期間・長時間かけて取り組んできたことを伝えることが大切になります。「一回や数回のイベントで司会をしただけ」という話として伝わらないように、取り組んできた期間や回数を伝えると良いと思います。 また、取り組み内容としても、その場での対応だけではなく、準備・練習なども含めた取り組みを伝えられると、イベントの成功に貢献できるイメージをより持ってもらいやすくなると思います。 そして、「強みは〜〜です」の「〜〜」はエピソードに合わせるのも一つの選択肢だと思います。成果と取り組み内容から逆算して強みを伝えると、一貫性がありながらも仕事での活躍イメージに繋がりやすくなると思います!