新人育成でピザ屋を救った!その秘訣は?|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年1月21日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|新人育成でピザ屋を救った!その秘訣は?
添削していただけたら嬉しいです。
ピザ屋の新人教育担当として、研修制度の構築に尽力した。当時、近隣に系列店舗が開店する機会があり、そこで働くオープニングスタッフを1ヶ月で約30人養成する必要があった。他の店舗では社員が3人ほどいるが、私の店舗では店長のみであったため、店長の負担を減らすべく私が新人教育担当として新人研修の統括を行なった。課題は、研修できる人が自分と店長しかいなかったことと、1ヶ月という期間の短さだと考え、主に二つの施策を行った。1つ目は、既存スタッフ約20人の研修の指導だ。スタッフ全員を巻き込み協力を促すと共に、私が研修の際に意識しているポイントを3つ教えた。2つ目は育成計画の作成だ。全研修者に対して、誰がいつまでにどの段階まで指導するのか等の予定を1日単位で立てた。また、指導者交代時の認識の齟齬を防ぐために研修ノートを作成し、当日の研修の所感を記載させる他、棒グラフを利用し、予定と進捗の差異を可視化することで計画を適宜修正した。その結果、開店までに新人のみでお店を回せるまでに成長させることができた。この経験から、チームで取り組む際には効率が上がる一方、積極的な意思疎通が必要であることを学んだ。
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回答タイムライン(1)
新人育成でピザ屋を救った!その秘訣は?
新人育成でピザ屋を救った!その秘訣は?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年1月29日学生時代全体を通して一番頑張ったことのエピソードとして、「1ヶ月」という短い期間の話をするのは危険だな、と感じました。店長と二人だったということなので、もっと長くアルバイトに取り組んでいたんじゃないかなと思うのと、1ヶ月教えた後も後輩たちと関わって指導をすることもあったんじゃないかな?と思います。そのため、「1ヶ月」と期間を限定せずに、アルバイトを行っていた期間に範囲を広げて全体を再構成する方がグッとパワーアップすると思います。