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自信の源！あきらめずにやりきる継続力｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,20歳男性

相談日: 2024年2月10日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜自信の源！あきらめずにやりきる継続力

お世話になっております。エピソードを１つに絞ってみました。まだ伝わり易さなどに課題があると思うですがどのような部分を改善すればよろしいでしょうか。添削をお願いしたします。（設問）今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか？（４００字以内）私は「あきらめずにやりきる継続力」に自信を持っている。この力を活かして、大学での学業に取り組んだ。私の通う大学の学部は、経済学や経営学だけでなく、法学や統計学、さらにはプログラムなど幅広い学問を学ぶことができるという特徴がある。私がこの学部に進学を決めたきっかけは、社会に出るにあたって必要な知識を網羅的に学ぶことができると考えたからだ。しかし、私は高校時代理系であり、学問の系統が大きく異なっていたため、理解することに苦戦した。そこで私は、基礎を固める必要があると考え、参考書を読み込むことに注力した。その結果、次第に理解を深めることができ、試験前には友人にその学問について教え「分かり易く教えてくれたおかげで単位を落とさずに済んだ」と感謝されるほどに、理解を深めることができていた。貴社でもこの継続力を活かして、貴社の製品とお客様のニーズについての理解に尽力し、お客様第一の提案をしたい。

回答タイムライン（1）
自信の源！あきらめずにやりきる継続力

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年2月11日
エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。今回のエピソードの成果は「理解を深めることができていた」とのことですが、そのレベルをより計りやすくするには高いGPAであることを伝えのが効果的なのではないかと感じました。また、取り組み内容に関しても「参考書を読み込む」以外にも深く理解するためにできたことは色々あるのではないかと想像します。授業に取り組む姿勢・教授などとの連携など成果を出すために必要な取り組みをやり切っていることが伝えられると「確かに成果に繋がりそうだな！」と感じてもらえる内容に近づけると思います。また、今は「継続力を発揮した経験を伝えよう！」と考えているかもしれませんが、「アピールにつながるような成果を出した経験は何かな？→成果につながった取り組み内容は？→そんな取り組みができる自分にはどんな強みがあると言えるか？」という逆算思考で考えているのもありだと思います。この逆算思考の作り方はアピールに結びつく内容になりやすいのでおすすめです！