データ分析で学んだゼミのチーム力と粘り強さ|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月10日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|データ分析で学んだゼミのチーム力と粘り強さ
「SNSでキャリエモンをシェアしました!」
先日は自己PRの添削をしていただき誠にありがとうございました。また。お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
本日は、ガクチカの添削をお願いしたく、投稿させていただいております。お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
<ガクチカ>(これまでの人生で主体的に動いたことと、その時の思い)
メディアに関するゼミで、チームで協力してデータ分析を行ったことです。
私の班では「SNSが人々の購買行動に与える影響」というテーマを設定しレポート作成を行いました。
その際、教授が専用ソフトを使ったデータ分析を紹介してくださったものの、それまでデータ分析の経験がなかったゼミ生は戸惑い、他の班のゼミ生は諦めてしまいました。しかし私は、目標に向けて自分にできる努力は惜しみたくないという思いから、班の仲間にデータ分析に取り組むことを提案しました。初めは手順の多さに諦めかけましたが、積極的にゼミの教授や先輩のところへ行き、まずは基礎的な動作を覚え、それを共有し協力しながら取り組みました。
その結果、SNSの利用量と購買行動の関連性をデータで示すことができ、説得力のあるレポートを作成することができました。この経験から、目標に向けて粘り強く努力することの重要性を学びました。これからも、チームで協力し、新たな課題に挑戦していきたいと思います。(特にここの最後の学びの部分が納得がいってなく、良い文が全く思いつかないため、フィードバックいただけるととてもありがたいです)
キャリエモン を使ってみよう
プロのキャリアサポーターから
応募書類添削・キャリア相談 などを無料で受け放題!
応募書類添削・キャリア相談 などを無料で受け放題!
回答タイムライン(1)
データ分析で学んだゼミのチーム力と粘り強さ
データ分析で学んだゼミのチーム力と粘り強さ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月10日シェアいただきありがとうございます!優先的に添削いたしますね! エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「説得力のあるレポートを作成できた」とのことですが、客観的にその成果レベルがわかるような伝え方ができると良いと思います。例えば、「レポートの評価が10チーム中最高評価を得られた」などのイメージです。 また、「学生時代に一番頑張ったこと」として伝えるのであれば、1つのレポートのための分析という限定的な話になってしまうよりも、より範囲を広げてゼミ活動全体などでの取り組みでの成果などの方がインパクトが大きくなって良いのではないかとも思いました! >この経験から、目標に向けて粘り強く努力することの重要性を学びました。これからも、チームで協力し、新たな課題に挑戦していきたいと思います。 最後の一文に関しては、話の本文に合うように意識すると良いと思います! 「粘り強く努力をした」と伝えるのであれば、粘り強さを感じさせるような表現が本文にもあると良いと思います。現在の内容は「新しい分析ソフトを調べながら使った」という範囲での粘り強さですが、より長期間・長時間かけて取り組んだことがあったり、出している成果レベルが高いと「粘り強く努力して成果が出せるんだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 また、チームでの協力という点でも、そこまで連携をしている表現がないように感じました!チームの協力の話にするのであれば、「チームメンバーが諦めていたところを、連携して取り組むように働きかける」的な話になっていると筋が通ると思います!