サービス向上!混雑店での優先順位管理テクニック|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2024年2月10日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|サービス向上!混雑店での優先順位管理テクニック
よろしくお願いいたします。
駅前のハンバーガーショップでのアルバイト 経験を積み、マルチタスク管理の能力を鍛えた。
顧客満足度を上げることを目標としていたが、常に混雑している中で業務に優先順位を付けられず、十分なサービスが行えないことが課題にあった。
業務内容の理解が乏しく、状況把握ができていないことが原因だと考え、以下2点に取り組んだ。
1つ目に、優先事項を定め、無駄のない動きを目指した。常に周囲に目を向ける為には他の店員との連携が必要だと考え、不明点があればすぐに聞くことを意識した。するべきことを常に明快にした上で、ワンポイントアドバイスも頂くことができた。
2つ目に、提供できる品数の幅の広さからパーソナライズされた商品提供が可能だと考え、期間限定商品の提案を行った。また、外国人利用客には、注文の受付を英語に変えることで、効率を意識した中で体験価値を向上させた。
結果、受付に並ぶお客様を平均6名から2名に減少させ月に3回あったクレームを0にすることができた。
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サービス向上!混雑店での優先順位管理テクニック
サービス向上!混雑店での優先順位管理テクニック
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月10日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「受付に並ぶお客様を平均6名から2名に減少させ月に3回あったクレームを0にすることができた」とのことなので、その成果に沿って話すのであれば、その目的が達成できるような内容になっていると良いです。 >2つ目に、提供できる品数の幅の広さからパーソナライズされた商品提供が可能だと考え、期間限定商品の提案を行った。また、外国人利用客には、注文の受付を英語に変えることで、効率を意識した中で体験価値を向上させた。 「パーソナライズされた商品の提案」は追加工数となるため効率改善とは反対の取り組みのように感じました。 一方で効率改善とは違うものの、営業などの職種においては活躍イメージにつながる取り組みだと思います。 そのため取り組みの方向性を修正するか、効率化に統一するかを判断して一貫性がある内容にしていくと良いと思います。 >するべきことを常に明快にした上で、ワンポイントアドバイスも頂くことができた。 「明快」よりも「明確」の方が良いと感じました。また、明確になっているならアドバイスをもらう必要がないと思うので、明確であることとアドバイスをもらうことが一緒になっているのは不自然に感じました! >駅前のハンバーガーショップでのアルバイト 経験を積み、マルチタスク管理の能力を鍛えた。 きっと上記のアドバイスを反映すると内容が変わってくると思います。現在は「マルチタスク管理能力を鍛えた」とのことですが本文の内容に合うように一文目も調整していくと良いと思います!