チームと一緒に成長!海外経験活かすような就活の軸、相談したい!|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|チームと一緒に成長!海外経験活かすような就活の軸、相談したい!
はじめまして。
就活の軸の添削をお願い致します。
〈就活の軸〉
二つある。一つ目は、個人の価値で勝負しつつも、多様な価値観を持つ仲間と一つの目標を達成していける環境である。私の所属しているダンスサークルは、仲間と一つの作品を作っていくグループ戦でありながらも、個人で自主練を積めば積むほど出番が増えていく個人戦でもある。個人の価値を磨きつつも仲間で切磋琢磨していける環境にいることにやりがいを感じるため、そのような環境で働いていきたい。二つ目は、グローバルに働ける環境である。海外に住んでいた経験を活かしながら、海外駐在や海外の方と関わる経験を通じて自分の成長に繋げ、同時に様々な価値観を吸収し良いと感じた点を日本に還元していきたいと考えている。
この二つの軸の下、現在は総合商社、金融(生保、損保、銀行)を志望しております。
よろしくお願い致します。
回答タイムライン(4)
チームと一緒に成長!海外経験活かすような就活の軸、相談したい!
チームと一緒に成長!海外経験活かすような就活の軸、相談したい!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月7日>一つ目は、個人の価値で勝負しつつも、多様な価値観を持つ仲間と一つの目標を達成していける環境である。 「個人の価値」が何か、どのような方向性で発揮したいのかを伝えられると、マッチしているかを判断してもらえる内容に近づけると思います。自己研鑽をしたとしても活躍の場が広がらない職場の方が圧倒的に少ないので、当てはまる環境が多すぎるため、もう少し深掘りした内容になっていると相手に伝わりやすくなって良いのではないかと思いました! >二つ目は、グローバルに働ける環境である。 金融系はグローバルに働ける人の割合がそこまで高くない会社も多いのではないかと思います。 グローバルな仕事に関わるチャンスが少ない会社を受けている場合には人事から「グローバルに働きたいなら、うちの会社だとミスマッチになってしまうかもな...」と思われてしまうリスクがあります。 そのリスクに対して「自分の軸を伝えてマッチしない会社なら落ちても良いから問題ない!」と判断するか「受かるために伝える内容を調整していこう!」と判断するかは、後悔の残らない選択をしていただけると良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月9日ご意見ありがとうございます。 就活の軸に関して更にブラッシュアップしてまいります。 総合商社、生命保険、損害保険の業界を志望する理由を考えたのですが、ご意見いただけますでしょうか。 〈総合商社〉 素早く移り変わっていく世界のニーズに応えていける業界であると感じたから。大学で経済学を学んでいく中で、世の中が予測不可能な時代であるというVUCAという概念を学び、いかに時代に合わせた対応が重要かを痛感した。今の当たり前が未来の当たり前ではなくなっていく中で、資源分野と非資源分野の両方を駆使することによって多角的にニーズに対応することが出来る商社であれば、生涯をかけて社会貢献が出来ると感じたから。 〈生命保険〉 人々の人生に直接寄り添いサポートしたいと考えたため、生命保険業界を志望する。現在所属しているゼミで社会福祉について学んでいく中で、日本には依然として恵まれない環境で生活する方が多くいる事を知り、同時に自分がいかに恵まれた環境で育ってきたかを痛感した。次は自分が人々の人生や命に直接向き合い長期にわたってサポートしたいと感じ、生命保険業界に魅力を感じた。 〈損害保険〉 人々の新たな挑戦をサポートしていきたいと感じたため損保業界を志望する。私は小学生の時に海外での暮らしを経験したりダンスや長期インターンで活動をする機会を頂けたりと、多くの事に挑戦してきました。これらを実現できたのは、両親を始めとした多くの方の支えがあったからだと痛感したことから、次は自分が人々の挑戦を支援していきたいと感じ、損保業界であれば新たな事に挑戦する際の安心をお客様にご提供出来ると感じ、魅力を感じた。 長くなってしまい申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月9日全てに共通しますが、採用企業は「売上・利益を会社により多くもたらしてくれる人を採用したい」と考えています。 採用可能性を高めるのであれば「この人を採用すれば、目標を達成して利益をもたらしてくれそうだな!」と感じてもらうことが効果的です。 3つの就活軸はどれも、とても綺麗な部分を言葉にしていているような印象を持ちましたより現場の泥臭い取り組みや、成果を出し切るために重要な大変な部分にも触れられると「表面的な部分だけではなく、しっかりとうちの仕事を理解した上で目指しているんだな!」と感じてもらえる内容に近づけるのではないかと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月12日ご意見頂きありがとうございました。 もう一度考えて更に良いものにしていきたいと思います!!ありがとうございました!