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バスケ部コーチ経験を活かした自己PR添削求む!|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年2月6日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|バスケ部コーチ経験を活かした自己PR添削求む!

自己PRの添削をお願いしたいです。 400文字以内になります。 私の強みは、周囲を巻き込みながら多角的な視点で課題を解決できることである。これは、約30人が所属する体育会バスケットボール部のコーチを務めた経験で発揮した。当時、部には指導者がいないことから意見の衝突が多いことが課題であった。ミーティングを行い、意見交換をすることで2点の原因が判明した。①「自己中心的なコミュニケーション」②「お互いの能力の理解不足」。そこで、私はコーチとして2点の施策を実行した。(1)選手がお互いの得意不得意を理解するために、各選手のシュート率をデータ化し、チーム内で共有した。(2)練習後に選手と5分間のヒアリングをし、出てきた性格や価値観を基に、コミュニケーションの仕方の指摘を行うなど、意見交換の中心的役割を担った。結果として、意見の衝突が無くなり、チームの連携力向上に繋がった。この経験より、私の強みは周囲を巻き込みながら多角的な視点で課題を解決できることである。

回答タイムライン(1
バスケ部コーチ経験を活かした自己PR添削求む!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月7日
    エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「チームの連携力向上に繋がった」とのことですが、連携力向上を目指すのはチームとして強くなって勝つための手段になると思います。そのため、本来の目的であるチームとしての目標に対してどれだけ近づいたか、達成することができたか、という視点の成果を伝えられると、どれだけ価値のある取り組みができたのかが伝わって良いのではないかともいました! また、課題の原因としては >①「自己中心的なコミュニケーション」②「お互いの能力の理解不足」。 こちらの順番ですが、施策の順番は逆の順番になっております。 >(1)選手がお互いの得意不得意を理解するために、各選手のシュート率をデータ化し、チーム内で共有した。(2)練習後に選手と5分間のヒアリングをし、出てきた性格や価値観を基に、コミュニケーションの仕方の指摘を行うなど、意見交換の中心的役割を担った。 順番が一致している方が構造が論理的になり、伝わりやすくなって良いと思います。