接客バイトで学んだ深いコミュ力｜「ガクチカ」の相談

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回答タイムライン（1）
接客バイトで学んだ深いコミュ力

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年1月29日

  >お客様のウォンツが何なのかや気持ちを察し 急な横文字で違和感を与えてしまうので、「ウォンツ」という表現は控えた方が良いと思います！ >お客様の欲しい書籍がない場合にはその商品カテゴリーに通ずる書籍がある場所へご案内し相談に乗らしていただくことがありました。その結果、お客様は相談していくうちに見つけた書籍を買って頂きました。 ごく一般的な接客の範囲の内容だと感じました...！より具体性を持たり、複数の切り口を出すことで「こんな素晴らしい取り組みをして、素晴らしい結果を出す人であればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような取り組みにパワーアップできると良いですね...！ >この経験で、私はより深いコミュニケーション能力を身につけることが出来ました。 コミュニケーション力が高い人は、コミュニケーションを身に付けたとはアピールしなかったりします。コミュ力アピールは自分にコミュ力がないことを露呈してしまう切り口なので変更した方が良いと思います。 >社会に出てからはお客様の求めていることを理解し、最適な提案をすることが求められると思います。 この経験を活かし、顧客のニーズを引き出すコミュニケーションを意識して働きたいです。 書店の接客のアルバイトでは、本当に深く顧客に提案するような瞬間はほぼないのではないかと思います。その書店のアルバイト経験から、こちらの記載だとかなりギャップが大きいため、記載しない方がよいかな、と思います。経験内容の具体性と素晴らしい結果があれば、読み手はその具体的な情報から活躍しそうかの判断をするので！ 全体的に取り組み対して、記載内容が肥大化しているように感じます。あまり大きく見せようとせずに、長く続けてきたからこその、地に足をついた書店接客の中での取り組みと結果を書いていただいた方が良いのかな？と感じます。