苦手科目突破!塾講師としての改革に賭けた挑戦|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2024年2月4日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|苦手科目突破!塾講師としての改革に賭けた挑戦
ガクチカの添削をしていただきたいです。
以下私のガクチカです!
集団指導塾の講師として、自身が担当する勉強が苦手なクラスの学力向上に貢献した経験だ。中学3年生のクラスを担当することになり、クラス全員が第1志望校合格を目標に掲げた。当初、私はマニュアルに沿った授業を展開していたが、意に反して生徒は学力が上がるどころか授業に真剣に向き合っていなかった。そこで私は、職員に掛け合って保護者会でアンケートを配布してもらい、生徒が勉強をしない原因を調査した。その中で、多くの生徒に共通している+塾内で解決できる原因を以下3点に特定した。
①勉強に対する自信を失っている
②親によって望まない形で塾に通っている
③そもそも勉強法を知らない
そして、それぞれの原因解決に資する取り組みを講じた。具体的には、
①「アドバイスタイム」を導入し、授業内で分からなかった箇所を個別で確認する場を設け、小さな成功体験を繰り返すことで自信の回復を図った
②塾を望んで来る場にするために、(ⅰ)私自身(ⅱ)クラスの雰囲気 の2点を魅力的にするために尽力した
③受験経験から得た勉強のノウハウを授業やアドバイスタイム内で生徒に共有した
結果、生徒が主体的に授業に参加するようになり、正しい勉強を理解したことで偏差値がクラスで平均して6ほど上昇した。そして、クラス全員が第1志望校の合格を勝ち取ることができた。
厳しめにロジックなどを見ていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(1)
苦手科目突破!塾講師としての改革に賭けた挑戦
苦手科目突破!塾講師としての改革に賭けた挑戦
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月4日大枠として、成果につながるイメージが湧く内容になっていると感じました! よりパワーアップできそうな要素をお伝えしていきますね! >クラス全員が第1志望校合格を目標に掲げた 成果の大きさを伝えるために、クラスに何人いたかも伝えられると良いのではないかと思いました! >②塾を望んで来る場にするために、(ⅰ)私自身(ⅱ)クラスの雰囲気 の2点を魅力的にするために尽力した 面接ではここが深掘りされると思うので、「確かにそのような取り組み方をすれば、塾に望んでくるようになるだろうな!」と感じてもらえるような具体性を持った回答ができるように準備しておくと良いと思います。 >③受験経験から得た勉強のノウハウを授業やアドバイスタイム内で生徒に共有した ①とほぼ一緒のように感じました。また、課題は生徒それぞれだと思うので、自分の経験を伝えるだけではカバーしきれないこともあるのではないかと感じました。「授業では汎用的な勉強ノウハウを、アドバイスタイムでは生徒に合わせてカスタマイズしたアドバイスをした」的な形の伝え方の方が、より成果につながるイメージを持ってもらいやすくなるのではないかと感じました!