自己PRの強み、分析力と課題解決力について添削求む！｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,20歳男性

相談日: 2024年2月3日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜自己PRの強み、分析力と課題解決力について添削求む！

自己PR（強み）の添削をお願いしたいです私の強みは、「分析力と課題解決力」です。私は1年半以上、Webマーケティング会社で長期インターンをしており、ネット広告の運用を中心にさまざまな業務を任されています。始めた当初は自分の意見に自信が持てず、また、周りのインターン生も優秀で会議など意見を交わす場でも何も喋ることができませんでした。そのような状況を変えるため、自分と同学年で会議の進行役を任されていた優秀な先輩をゴールに設定した上で自分との差分を分析し、その先輩と同等に話し合いができるまでのロードマップを策定しました。具体的には、過去案件の振り返りや自学、周りのインターン生を巻き込んだ勉強会の開催などでその分野に関する知見をコツコツ増やしていきました。また、会議での発話回数を自分に課して、毎回発言を行うことで会議での存在感も増していきました。現在では部署の中心メンバーとして話し合いの中心となるまでに成長することができています。読んで違和感がある、内容が足りない、分かりずらいなどご指摘いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

回答タイムライン（1）
自己PRの強み、分析力と課題解決力について添削求む！

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年2月4日
エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるもように伝えることが大切になります。今回の取り組みの成果は「部署の中心メンバーとして話し合いの中心となるまでに成長することができています」とのことですが、より任されている業務は広告運用なのであれば、そのメイン業務において成果を出している話をする方がアピール力が強くなるのではないかと感じました。例えば「自分の担当しているキャンペーンの獲得単価の目標は3ヶ月連続で達成できるようになり、そのノウハウをチームメンバーにも共有・横展開することで全社としての目標達成に大きく貢献できるようになりました」などのイメージです！また、今回の内容は「会議で意見を発する」を軸とした取り組み内容になっていますが、会議で意見を出すことは目的を達成するための手段になるので、本来の業務における「目的を果たせる人だな！」と感じてもらえるような取り組み内容の伝え方になると、グッとパワーアップできると思います！