ゼロから60%まで!不利な状況を覆した秘策|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,23歳女性
相談日: 2024年2月2日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ゼロから60%まで!不利な状況を覆した秘策
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個別塾講師として、経済的理由から満足に通塾できない生徒の合格率を0%から60%まで向上させた経験だ。先輩方には「仕方ない」と言われたが、自分自身も経済的理由から通塾できず苦しんだ経験からその生徒たちを合格させるという目標に挑戦した。合格率0%の原因として以下2つの仮説を立てた。①1つの科目以外の対策ができていない②生徒たちを支援する講師の体制が整っていない。そこで以下3つの施策を行った。1.よく出るポイントなど見ただけで分かる独自のテキスト作成2.その日次第で科目を変えられる制度導入3.講師研修として後輩に指導方法を伝授、テキスト譲渡を行った。このような努力の結果、当初は誰1人として大学に合格できなかったが70%することができ生徒も泣いて喜んでいた。この経験から、どんな状況でも諦めず努力を続ければ成し遂げられることを学んだ。
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回答タイムライン(3)
ゼロから60%まで!不利な状況を覆した秘策
ゼロから60%まで!不利な状況を覆した秘策
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月2日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「当初は誰1人として大学に合格できなかったが70%することができ生徒も泣いて喜んでいた」という、素晴らしい成果を上げていますが、その成果がしっかりと伝わる内容になるとよりパワーアップできると思います。 今回の課題は「経済的理由から満足に通塾できない生徒」を合格に導いたとのことですが、取り組み内容を見ると通塾した後の学習効率を上げるための行動が記載されているように感じます。 通塾できない生徒を合格させるための話であれば、通塾できるような改善や、通塾しないでも学力が上がる取り組みの話になるのではないかと感じました。また、そもそも経済的事情で通塾できない生徒であれば、塾に入らないのではないかとも思いました。 また、当初は合格率0%だったとのことですが、それがどういうことなのかがわかりませんでした。 「担当している生徒が前年度に誰も受からなかったっってことなのかな?」などの疑問が浮かびそうなので「通塾率が50%以下の生徒は過去3年間で合格率0%だった」などの、状況が伝わる表現にすると良いと思います。 これらの疑問点を解消できるような伝え方ができると良いと思います。 また、前半では合格率を60%まで向上させたとあるが、最終的には70%と記載があります。数字の矛盾がないような伝え方ができるとより良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月3日わざわざお忙しい中返信ありがとうございます!! 申し訳ございません、60%が正しい数字です。私の打ち間違いでした 受験に必要な科目が3科目なので本来ならば3科目で塾に通いたいけれどもお金がないなどの理由で1科目だけを受講する生徒を「経済的理由から満足に受講できない」と表現していました もしこれらをESで表現するならばどんな表現が適切でしょうか よろしくお願いいたします
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月3日そのような表現をしていただければ伝わります! また、取り組み内容としても、「そのような取り組みをすれば1科目だけの受講でほかの2科目の成績も上がっていくだろうな!」と感じさせるような内容になっていると、グッとパワーアップできると思います!