先回り行動でサークル存続！自己PRのコツ｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2024年2月1日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜先回り行動でサークル存続！自己PRのコツ

こんにちは。自己PRの添削をお願いしたいです。私の強みは先回りして行動できることだ。私がスポーツサークルの女子代表を務めた代では、コロナが落ち着き、来年から新歓を通常通りに開催できるようになると予測された。だが、部員数は30名程であまり大きいサークルではなかったため、新入生を獲得できないのではないかと考え、先回りし行動した。まず、SNSを活用した勧誘方法の工夫を施した。私は、他サークルと同じタイミングで勧誘活動を行うと新入生の目に留まる機会が減少してしまうと考え、一般的とされる勧誘時期を3ヶ月ほど早めることにした。つぎに、その勧誘活動にあたり、SNSに投稿する写真や動画の編集をさらに前倒しで行い、部員全員で協力し、作成した。その結果、新歓時期が始まるより前に、新入生をある程度囲い、結果的に、30名程入会してもらうことができ、サークルの存続を成し遂げた。この経験から、私の強みは先回りして行動できることだ。以上となります。

回答タイムライン（3）
先回り行動でサークル存続！自己PRのコツ

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年2月1日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の取り組みはサークルの中でも、「新歓」という部分的な取り組みについて成果を上げた内容になっています。より大きな成果を上げたエピソードとして伝えるのであれば、新歓だけに絞らず、サークルの本分に沿った取り組みで成果を上げた内容を伝える方が、成果が大きくなって良いのではないかと感じました！せっかく代表を務めているとのことだったので、代表としてサークルとしての目的を達成するために取り組み、達成した話にする方がグッとアピール力が強くなると思いました！
相談したユーザー
返信日: 2024年2月1日
迅速なご対応ありがとうございます。具体的にどういった取り組み内容であればよりアピール力を強くすることができますか？
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年2月1日
目指しす職種において活躍イメージを持ってもらえそうな取り組み内容だと良いと思います！例えば営業職を目指しているのであれば、高い目標を掲げて試行錯誤して乗り越えた取り組みだと良いです。スポーツサークルの参考例だと目標として「〜〜の大会で設立以来初の優勝」という高い目標に対して、・みんなで目標の共通認識を持てるように〜〜・人員の不足を新歓で〜〜人確保して補強・練習の量と質を〜〜にする的な取り組みをした結果、目標を達成的な感じだと、アピール力が強くなると思います！