反省を全員提出させた私の工夫|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月1日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|反省を全員提出させた私の工夫
教えて頂いた動画をみて改めて作りました。
自己PRの添削をよろしくお願い致します。
私は相手に寄り添って話を聞くことで、場の状況を最善化することができます。
私はボランティア活動を行う部活で3年間活動を行い、3年生では書記として1年間、活動での反省をまとめたり、書類作成を行っていました。書記として活動を始めた当初は期限を過ぎても反省を出さない人30人中7名~10名程度いて、反省をまとめることが中々できませんでした。しかし、一人一人の反省が次の活動に活かせることができ、それがイベントに参加する人をもっと楽しませることができると考え、全員の反省をまとめてみんなにも共有したいと思い取り組みました。そこで、期限内に提出しなかった人に提出方法について話を聞いたり、部員全員にアンケートをとりました。部員の声を聞くと紙で書くのがめんどくさいという意見があり、スマホで簡単に提出できるようにしました。また、アンケートの結果、スマホで提出したい人もいたら紙で書きたいという人もいました。そのため、紙、スマホ提出など選択肢を持たせて提出できるようにしました。結果として、30人全員期限内に提出させることができました。
このように、私は相手に寄り添って話を聞くことで、場の状況を最善化することができます。
私の行ってきた活動は数字や人数など結果が客観的にみて分かるようなものではないのですが、上記のようなものでも良いのでしょうか。
ESにはボランティア活動の内容についてもう少し詳しく書いています。
ボランティア活動はイベントの企画運営に近いことを行っていました。ただ、イベントに参加する人は他団体の方にお願いしています。
回答タイムライン(4)
反省を全員提出させた私の工夫
反省を全員提出させた私の工夫
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月1日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードの成果は「30人全員に期限内に提出してもらえた」という内容ですが、アンケートを30人に回収するだけであれば、全員に声をかけてお願い〜といえば数日で完了できてしまう範囲の取り組みだと思われてしまいそうなので、より大きな成果と取り組みをしていることを伝えるため、アンケート結果をもとに活動の改善を繰り返して多くの人に喜んでもらえた〜などのように範囲を拡張すると良いのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月2日ありがとうございます。頂いたアドバイスを基に改めて書きました。 私は相手に寄り添って話を聞くことで、場の状況を最善化することができます。 私はボランティア活動を行う部活で3年間活動を行い、3年生では書記として1年間、活動での反省をまとめたり、書類作成を行っていました。書記として活動を始めた当初は期限を過ぎても反省を出さない人30人中7名~10名程度いて、反省をまとめることが中々できませんでした。しかし、私は一人一人の反省が次の活動に活かせることができ、それがイベントに参加する人をもっと楽しませることができると考えたため全員の反省をまとめてみんなにも共有したいと思い取り組みました。そこで、期限内に提出しなかった人に提出方法について話を聞いたり、部員全員にアンケートをとりました。部員の声を聞くと紙で書くのがめんどくさいという意見があり、スマホで簡単に提出できるようにしました。また、アンケートの結果、スマホで提出したい人もいたら紙で書きたいという人もいた。そのため、紙、スマホ提出など選択肢を持たせて提出できるようにした。結果として、30人全員期限内に提出させることができた。反省では、○○という今まで気づいていなかった課題がありました。その課題を解決した結果、他団体の方々から「○○ができるようになったね」と褒められるようになった。このように、私は相手に寄り添って話を聞くことで、場の状況を最善化することができます。 褒められたこと以外にも、イベントに参加してくださった方から感謝の言葉に加えて、手紙を頂くこともあるのですが、それは私が書記をする前から何度か頂いています。この場合、イベントに参加してくださった方から感謝の手紙を頂いたということは上記の文章に入れない方がいいのでしょうか。 また、課題の解決はみんなで話し合って行ったのですが、それは深掘りされた時に答えてもいいのでしょうか?それともはじめから文章に入れておいたほうがいいのでしょうか。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月3日話の内容の大枠としては、30人からアンケートを回収した話が中心となっています。 アンケートの回収はあくまでも、改善の切り口を把握するための手段(改善する切り口が見つかれば、別に全員分を集めることにこだわらなくても良い)になるので、話の軸にするのであればその後の課題の解決についての話の方が良いのではないかと感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月4日ありがとうございます!