責任感で乗り切る!私の仕事への姿勢|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年1月31日
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相談・質問の内容|責任感で乗り切る!私の仕事への姿勢
私の強みは「与えられた役割に責任感を持って、行動することできる事」です。
学生時代、大学の学祭において、所属していたサークルで、出店をすることになりその責任者のうちの一人を任されました。サークルで出店するのが数年ぶりで、周りに相談できる先輩も居らず、提出資料の作成、講習や説明会への参加、出店物の材料の調達やシフトの調整まで、もう一人の責任者と試行錯誤しながら当日まで進めました。学祭は3日間ありましたが、3日とも大きな問題もなく終えることができました。
わからないことだらけでしたが、責任者を任された責任感からこの仕事をやり切ることができました。
私はこの強みを御社で働く上で活かし、与えられた役割に責任を持って仕事に臨むことができる
回答タイムライン(1)
責任感で乗り切る!私の仕事への姿勢
責任感で乗り切る!私の仕事への姿勢
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月31日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「学祭は3日間ありましたが、3日とも大きな問題もなく終えることができました」というものですが、もし過去により「それならうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と志望企業から感じてもらえるような成果を出した経験があるのであれば、エピソードの切り替えを検討するのもありだと思います。 また、今のエピソードのままだとしても、成果の伝え方を変えるという選択肢もあると思います。 きっと出店するにあたって「問題なく乗り越えよう」というゴール設定ではなく「この目標を達成しよう!」といった目指しているゴールがあったのではないかと思います。 「この人に責任者を任せたら目標を達成してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果を伝えらえると良いと思います。 また、強みを伝える際には「自分の強みはこれだから、それに当てはまるエピソードを考えよう!」という順番よりも、成果を出した経験は何か→成果につながる行動は何か→その行動がやり切れる自分にはどんな強みがあると言えるか、という逆算思考で考えると、より強いアピールにつながりやすくなるのでおすすめです!