挑戦心を武器に!自己PRのコツ教えます|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2024年1月31日
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相談・質問の内容|挑戦心を武器に!自己PRのコツ教えます
自己PRになります。添削、よろしくお願いいたします。
私の強みは、困難なことに立ち向かう挑戦心だ。
大学で、未経験ながらに体育会ボクシング部に入部し、選手として週6日、1日3時間綿密な練習を行った。経験者には全く歯が立たず、モチベーションが低下してしまったが、「初志貫徹」を意識し、練習外での走り込みや筋力トレーニングに励んでいた。しかし、1年の冬に怪我を負い、選手活動続行が困難な状況となった。
そこで、今まで蓄えたボクシング経験を選手育成に活かし、後続する初心者の支えになろうと決意した。1年間選手を継続できたのは、監督による私への「個別練習」だったと振り返り、私もミットの技術を向上させ、選手と1対1で向き合う時間を作り、ミットを打つことで得られる爽快感を感じさせることで、競技の面白さを感じてもらうことに努めた。
結果として、選手全員に本気で向き合い、競技力向上のほかにモチベーションの一助となることで価値提供することができた。
回答タイムライン(1)
挑戦心を武器に!自己PRのコツ教えます
挑戦心を武器に!自己PRのコツ教えます
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月31日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回であれば「競技力向上のほかにモチベーションの一助となることができた」とありますが、どの程度の成果なのかが伝わりづらくなってしまっています。 今回は「初心者の支えなる」という目標を立てているので、「自分がサポートしたことで初心者で入賞する人が前年までと比べて⚪️%増加した」などの自分の目標とや取り組みと結びつく成果が伝えられると良いと思います。 また、取り組み内容としても >選手と1対1で向き合う時間を作り、ミットを打つことで得られる爽快感を感じさせることで、競技の面白さを感じてもらうことに努めた という1文だけで伝えるよりも、より目指す目標に対して達成のために多様で具体的な取り組みをしていることを伝えることで「この人であれば仕事を任せたら成果が出そうだな!」と感じてもらえる内容に近づけるのではないかと感じました!