面接で差をつける!私の自己PR術|「自己PR」の相談
2025年3月に大学院(修士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2024年1月25日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接で差をつける!私の自己PR術
よろしくお願いいたします。
相談内容は自己PRの添削です。
大学の就職課の方に手伝ってもらいながら、作成した自己PRやガクチカを面接(話し言葉)の場で話せるように、文章にして書いてみたのですがどういった印象を持たれるか、改善点などが知りたいです。
【自己PR】ESでなく面接で話すことを想定した文章なため文字数の指定は無しです
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私の強みは目標を設定し、確実に行動する力があることです。
半年間ほどですが学部生のプログラミング授業をサポートするティーチング・アシスタントを務めていました。
しかしその授業は、初学者にはややハードルが高いものであり、毎年何人かが単位を落とす授業でした。
そこで私は分かりやすい指導を心掛けつつ、誰一人単位を落とさないといった目標を掲げて次の2つの行動をおこしました。
1つ目は、起こりやすいトラブルへの対処法を事前に考えておくことです。復習を通じて起こりやすいトラブルのリストアップを行い、共同で務めている仲間と共に難しい内容やつまづきポイントからどう教えていこうか事前に打ち合わせを行いました。
2つ目は、長時間手が止まっている生徒に対してのサポートです。多くの場合は、学生同士で教え合っていく姿が見受けられるのですが中には、1人で考え混んでしまい、最終的に課題が解けなくて諦めてしまう学生もいたため、そういった人たちをこちらから積極的に声をかけ、どこがわからないか、難しいかとヒアリングしたうえで、それらの解消に向けサポートを行いました。
工夫して行動したことで、「1人も単位を落とすことはありませんでした」と担当教員から感謝の言葉を頂きました。
御社でもこの強みを生かし、お客様からいただいた課題やニーズに対して迅速に対応できる人材となりたいです。
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回答タイムライン(5)
面接で差をつける!私の自己PR術
面接で差をつける!私の自己PR術
- Kosuke Maekawa回答日: 2024年1月25日ありがとうございます! 自己PRにおいて大事なのはそのエピソードを伝えることにより「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! それでいうと今回の文章では「起こりやすいトラブルへの対処法を事前に考えておくこと」と「長時間手が止まっている生徒に対してのサポート」を行うことにより成果である「1人も単位を落とすことはありませんでした」にどれだけ繋がっているかというのも具体的に記載した方がよりアピール出来るなと感じました!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年1月26日適切な添削のために、志望業界と職種を教えていただけますか?🌷 またその職種において、例えばどのような具体的な実務のどのような局面でこのような能力が具体的に必要とされていると考えて今回の自己PRを書かれましたか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月26日ご返信ありがとうございます。 職種は技術職(ITエンジニア)でございます。 業界もIT業界をメインに見ているのですが、1社ほど印刷業界で面接する予定となっています。 また自己PRについてですが、必要とされる能力とかは考えずに作成していました。 自分の強みが(考えるよりも前に素早く行動する,途中で放棄しない)ほどしか思いつかない中、投稿したあちらの文章ができました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月26日ご返信ありがとうございます。 自己PRで話した"成果"が仕事の場面においての"成果"にどのようにして発揮されるかを言語化する必要がある...ということですよね。 前々からここが壁になるなと感じておりましたが、それに繋がる文章を教示していただきありがとうございます!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年1月26日ご回答ありがとうございます🌷 印刷業界も、T印刷さんが牽引してITの採用をがんばってますよね! エントリーシートには論文の書き方を活用できます🌱 まだ修士1年のこの時期だと学会に論文を提出する経験はないかもしれないですが、学部のときに卒論は書いていると思うのでそれを思い出してみてください。 論文は「わたしはこんな実験をがんばりました」「こんな実験結果を得られました」から書くものではありません。 「私の研究室ではこういう研究をしていたからこの実験をしました。この結果はこういうところで役立つと思います。」と書いても、「別の手法の方がもっと適切かもしれないじゃないですか」と言われてしまいます。 実際にやった順序は別として、体裁としては「世の中にこういう課題があって、それを解決するために関連研究を調べ、そのデメリットを解決する新しい手法を考えました」という順番で構成します。 同じようにエントリーシートでも、「実際にこの会社に就職してはたらきだすとどういう課題があって、それを解決するためにはいろいろやり方があるが、その中で最も効果的と考えられるこういう能力が使えます」という順番で考えて構成することで「いいES」になります。 そして、その課題というのはITエンジニア職の中でも応募先に応じて大きく異なります。 たとえば研究開発に近い仕事に応募するのであれば、より専門性を必要とする課題があり、アピールすべきはコンピューターサイエンスに関わる専門的な知識や能力です。 一方で一般ユーザー向けのアプリケーション開発などに応募するのであれば、これまでやったことのない仕事にも応用できる汎用性の高いメタな能力をアピールすべきです。 今回「自分の強みはなんだろう」と考えた結果は、これらのアピールをするための材料あつめとしては十分価値があります。改めて応募先の具体的な仕事内容を想像してみて、そこから必要な能力を導き出し、逆算してアピールする内容を考えてみましょう。 よければそうやって作り直したものをまた見せてください🌹