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自己PRで迷子!どっちが刺さる?|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21 女性
相談日: 2024年1月25日
自己PRで迷子!どっちが刺さる?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRで迷子!どっちが刺さる?

食品メーカーを志望しており、自己PRの選定に迷っております。以下二つの自己PRの刺さりやすい方を添削して頂ければと思います。 宜しくお願い致します。 ①私の強みは「人のために行動できるところ」だ。自分の行動が誰かの役に立っていると実感した際、想像以上の力を発揮する。 私は高校時代、200名中下位40位に入る程数学が苦手であった。しかし、困っている友人の質問対応が出来なかったことに悔しさを感じ、三ヶ月後のテスト範囲網羅を目標に全力を尽くす決意をした。まず、300題の問題集を毎日2時間取り組み、半年で5週解いた。加えて、自力で解けない問題は塾で質問し、ミスの原因を自分の言葉で書き記した。 その結果、あらゆる質問に対し的確に答えられるようになり、机の前には数十人の解説待ち列が出来る程となった。この経験から、人のために行動することは自己成長に繋がり、その結果、相手に与えられる価値が大きくなることを学んだ。 多くの「人」と関わる貴社の営業においても「人のために行動できる」強みを活かし、お客様の課題に寄り添い、全力で課題解決に取り組んでいきたい。 ② 現状に満足せず、努力し続けられる人間だ。 この強みは、大学2年生の半年間、カナダ留学中に街頭インタビューをした経験で活かされた。当時、半日を過ごす語学学校では8割がアジア人で構成されていた。「現地の人々との交流の機会を作りたい」という強い思いで、港町に毎週繰り出し、通行人にインタビューを行った。初めは7組中設問に応じてくれたのは僅か4組で、3分以内で会話は途切れてしまった。しかし、笑顔を絶やさず続けた結果、5週目には計10組に話しかけ、平均20分、お互いの国について語り合うことが出来た。 この経験から、環境は自分の行動で変わるということに気づき、何事にも挑戦し、努力し続ける力が身についた。
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自己PRで迷子!どっちが刺さる?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月25日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そこで考えることとしては「成果の大きさ」と「いつの話か」の2つを軸に考えると良いです。 ①は成果としては「机の前には数十人の解説待ち列が出来る程となった」で、時期としては高校時代とかなり前の話になります。一方で②は「5週目には計10組に話しかけ、平均20分、お互いの国について語り合うことが出来た」という成果で、時期としては大学時代の最近の話になります。 この2つで考えると、成果レベルに大きな差はありませんが、時期としては直近である②を選ぶ方が良いと思います。 そして、さらに②のエピソードもブラッシュアップできる余地があると思います。 きっと「お互いの国について語り合う」という行動も、「留学してこんな状態になるんだ!」という目標を達成するための手段になるのではないかと思います。部分的な手段の話を成果として伝えるよりも、より大きな範囲の取り組みでの成果を伝えられた方が成果レベルが高くなって良いのではないかと思いました!