フリーターから営業職へ！自己PRのコツ求む｜「自己PR」の相談

2023年9月に大学（学士）を卒業,23歳女性

相談日: 2024年1月23日

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相談・質問の内容｜フリーターから営業職へ！自己PRのコツ求む

卒業から半年程たちフリーターから正社員で就職活動をしています。卒業してからは美容業界に興味があり正社員登用希望でアルバイトとしてエステサロンを頑張っていましたが、深刻な人手不足のため将来を思い就活に踏み切りました。エステサロンの施術，接客自体はとても楽しく、実績としましては次回予約率を上げました。明確な数字は体感でしか出てきませんが30〜50%くらい上げました。また施術と同時進行でSNS運用も任されていたのでそちらもアピールできたらと思っています。将来は営業職につきたいと思っています。学生の頃は半年ほどライブ配信に力も入れていましたので、ライブ配信とエステサロンで培ったコミュニケーション能力をアピールしていきたいのですが、良い伝え方があれば教えて頂きたいです。ライブ配信ではカウンセラー志望としてカウンセリング力を高めたくて始めました。始めたての大きなイベントでは2000人中の5位を頂くことができました。また当初は自分で企画，宣伝、SNS運用をしました。半年留年している状態なのでそこの伝え方も教えて頂きたいです。半年留年の本当の理由は卒業試験に受からなかったのと，4年の途中で鬱病になってしまったことが原因です。

回答タイムライン（1）
フリーターから営業職へ！自己PRのコツ求む

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年1月24日
>将来は営業職につきたいと思っています。営業職の仕事は担当している商品・サービスを売ることで、売上・利益をあげることになります。目指す営業職によって営業スタイルは変わりますが、上記は基本的に変わらないので「この人を採用すればうちの営業として成果を上げてくれそうだな！」と感じてもらえれば通過する可能性が高くなると思います。そのため伝え方としては「高い目標を持ち、その目標を達成するための様々な工夫をして、素晴らしい成果を出した」という伝え方ができると良いと思います。自己PRとして伝える場合、ガクチカとして伝える場合などの具体的な伝え方については以下の動画で解説しているので参考にしてみてください。自己PR https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY ガクチカ https://www.youtube.com/watch?v=HfWMRw5Dzyw&t=6s >半年留年している状態なのでそこの伝え方も教えて頂きたいです。半年留年の本当の理由は卒業試験に受からなかったのと，4年の途中で鬱病になってしまったことが原因です。鬱病になってしまったことを伝えるかどうかは非常に大きな分かれ道になると思います。採用において過去の既往歴を伝えることは、採用可能性を下げてしまうことにつながりやすいです。企業は「鬱病になってしまったということは、もしかするとストレスがかかるとまた再発してしまうかもしれないな... 長く健康的に働ける人が採用したいんだよな...」と考えることが多いためです。一方で、過去の病歴を言わずに就職をすることはリスクもあります。しっかりと病歴を伝えた上で採用してくれる会社であれば、「うちであれば同じことにはきっとならないな」と理解をしてくれている状態なのでミスマッチになる可能性が減ります。どちらを選択するかによって就職活動の難易度は大きく変わるので、ご自身の中でどちらかを選択した上でどのような回答をするかを練っていくのが良いと思います。留年ではなく、退職理由の動画になりますが、うつ病などで退職してしまった場合の退職理由の伝え方について解説している動画になります。基本的な考え方は一緒なので、参考にしていただければと思います。体調不良で退職した場合の退職理由 https://www.youtube.com/watch?v=U-giaMytC_4