卓球キャプテンから人材業界への夢|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2024年1月22日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|卓球キャプテンから人材業界への夢
人材業界を志望する理由(150)
私は、高校2年生の頃に卓球部のキャプテンとして、後輩の指導に注力し、成長に伴走した。最終的に後輩が県大会行くことができた際に、自分以上に嬉しく、やりがいを感じた経験がある。この経験から、人や企業に寄り添って、成長を支えていける人材業界を志望する。
就活の軸
企業や人に寄り添って、成長を支えていけるか。
若いうちから挑戦できる環境があるか
このような感じなのですが、アドバイスよろしくお願いします。
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回答タイムライン(4)
卓球キャプテンから人材業界への夢
卓球キャプテンから人材業界への夢
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月22日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月22日部活のキャプテンとして後輩指導をしてやりがいを感じた経験からは、「人材業界」というよりも、リーダーとして部下を持って成長を支えるなどの方向性の方が直接的にフィットしやすいのではないかと感じました。 部活動で後輩に寄り添って成長を支えた経験と、人材業界の仕事で成果を出すために取り組む内容が一致しているかを再確認してみると良いかもしれません。 >企業や人に寄り添って、成長を支えていけるか。 「企業や人に寄り添う」とはそれぞれ、具体的にどのような仕事内容を想像しているか教えていただけますか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月23日人材業界の人材広告になります。具体的にいうと、マイナビやリクナビのようなサイトを企業に導入してもらい、その後もサポートしていくというような課題解決型営業です
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月23日求人媒体の営業の場合は、企業がクライントになるため「人に寄り添う」という表現を入れない方が誤解が生まれなくて良いと思います。 また、そもそも「寄り添う」という言葉が適切かどうかを業務内容から考えてみても良いかもしれません。 また、求人媒体の営業で成果を出すために大切なことは「泥臭くとにかく数を追う(テレアポをするなど)こと」になります。求人媒体の代理店は数多くあるため顧客からするとどこから導入しても同じ商材のため差別化が難しくなります。そのため、価格の叩き合いになる(「あそこの代理店の方が安いから入れるよ」)ことも多い仕事です。そのようなハードな環境での営業になるので、営業としての足腰が鍛えられて成長できる仕事になります。 また「課題解決型」という点ですが、すべての営業職が顧客の課題を解決するための商品を売る仕事になるため、求人広告営業が特別顧客の課題を解決する仕事というわけではないように思います。 そのような仕事で活躍イメージを持ってもらうために「寄り添う」という表現をするのが良いのかは再考の余地があるかもしれません。 また、イメージされている「寄り添う」がどのようなものかにもよりますが、ズレがありそうであれば視野を広げてみるのもありかもしれません。