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「面接突破!努力家の自己PRを磨こう」|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年1月21日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「面接突破!努力家の自己PRを磨こう」

大手IT企業を志望しています。 面接で話す自己PR文の添削をお願いします。 ひろさんの自己PR作成の動画を見て、ストーリー性が重要だと理解したのですが、どうもストーリー性を出すための出来事がありません。 しかし、ESはこれで提出したので方向性を変えることはできません。 ESが通ったということはこれでよいということなのでしょうか。 改善点があればご教授いただけると幸いです。 私の強みは継続的な努力ができることです。 努力は一気に行う方法と、コツコツ継続的にやる方法があると思いますが、私はコツコツ行うほうが良いが良いと考えています。 なぜなら、継続的に何かをする習慣がつくことで、同じように継続的に行う、実際の業務への耐性となると思うからです。 また、復習を早期に何度も繰り返すことで忘れにくくなるという忘却曲線の考え方から、反復学習の方が知識の習得に効率的だからです。 そのため、平日は約2時間という短い時間ですが、一日も怠ることなく勉強を続けてきました。 短時間で行うため、集中して意欲的に取り組まないと成果が出にくく、そこで集中力を養うことができました。 この強みを生かして、エンジニアとして働く際、プログラミング等の自主学習を円滑に進めていくことができます。 よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(4
「面接突破!努力家の自己PRを磨こう」

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月21日
    SNSでシェアさせていただきました! 何卒よろしくお願いいたします。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月21日
    >しかし、ESはこれで提出したので方向性を変えることはできません。 「ESに記載した内容と、面接で話す内容を一致させなきゃいけない」というルールはないので、変えることは可能ですよ!就職活動中に、様々な経験を通して成長していくことは自然なことですし、素晴らしいことです。そのため面接を受けるときには、その時のベストだと思う内容を伝える方が通過率が高くなります。 >ESが通ったということはこれでよいということなのでしょうか。 ESで何がみられているかは会社によってことなります。 「意図が伝わる内容になっていれば一旦ESは通す」という会社もあれば「しっかり内容を読み込んで厳選して通過させる」という会社もあります。そのため、一概にESが通っていれば、それぞれの回答内容としてはOKとは言い切れなかったりします。 自己PRの内容についてですが、エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組みの成果は「一日も怠ることなく勉強を続けてきました」「集中力を養うことができました」になると思いますが、継続力を伝えるのであればどのくらいプログラミングの勉強を継続しているかを伝えられると良いと思います。また、集中力を持って続けるという点に関しては、どのくらいの期間に時間を割いた結果、何ができるようになったかを伝えることによって「その勉強時間でそこまで学んでいるということは、集中力が高いな」と相手が判断できるようになるので、そちらの情報も追加できると良いと思います。 また、前半部分に関してはコツコツ勉強するのが良いという話になっていますが、一般的な話になっていて、仕事での活躍イメージにはつながらない内容になってしまっています。こちらはカットして、「エンジニアとして活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容を追加していくと良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月22日
    忙しいところお返事ありがとうございます。 ESの方向性を変えてもいいのですね!誤った固定観念にとらわれていました。 このESで通ったのであれば大枠は良いとみなされたのかと思っていましたが、そういうわけではないのですね。 前の文にエピソードを追加し、どのような工夫を行ったか加えました。 一日も怠ることなく行ったや、集中力を養ったは、ESにも書いたし、本文からわかるようなことだと思ってカットしたのですが、どこかに入れたほうが良いでしょうか? 結果的に、結果のエピソードが二つになってしまったのですが、話がややこしくなるため、一つに絞るべきでしょうか? 私の強みは継続的な努力ができることです。 私は毎日一つのタスクを10分として、作詞や作曲の勉強、楽器の練習、プログラミングなどの勉強を行っています。 作詞作曲や楽器は大学に入ってから、プログラミングの学習は大学3年生から始めたので、何から、どう行ってよいのかわかりませんでした。 しかし、例え何をしてよいかわからなくとも、とにかく毎日少しでも触れることが重要だと考えました。 そのため、無理なく継続できるようにとにかく楽しむことを意識しました。 また、逐一学んだことや感じたことをノートにまとめ、自分の頭の中を整理しました。 時間を意識して集中できるように、タイマーできっちり時間を計るようにしました。 その結果、作詞作曲や、その曲の演奏まで一通り行えるようになり、今まで20曲ほど楽曲を制作しました。 プログラミングでは、簡易的なものではありますが、javascriptで作曲のできるサイトを制作することができました。 この強みを生かして、エンジニアとして働く際、プログラミング等の自主学習を円滑に進めていくことができます。 重ねての質問になって申し訳ございません。 ご返信いただければ幸いです。
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月22日
    前回の内容よりもパワーアップしていますね! 「毎日一つのタスクを10分として」という一文から、「プログラミングの勉強をしているといっても、毎日10分だけなのか...」と思われてしまうのではないかと感じました。 実際に過去から現在まで10分でストップしているのであればこの書き方になると思いますが、より長い時間取り組んだりしているのであれば、表現を変える方が良いかもしれないな、と思いました。 >結果的に、結果のエピソードが二つになってしまったのですが、話がややこしくなるため、一つに絞るべきでしょうか? 継続という話をするのであれば、音楽の話も入れた方がより長期的に取り組んでいることが伝わって良いと思いますが、エンジニアとしての活躍イメージに繋げるのであればプログラミングの話の方が良いと思います。 現在は半分ずつくらいの比重で話が展開されているので、もう少しプログラミングに比重を置くとバランス的に良いのではないかと思いました!