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他人の気持ちを汲む力、伝え方はこれでOK?|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年1月20日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|他人の気持ちを汲む力、伝え方はこれでOK?

自己PRの添削をお願いしたいです。 私の強みは、相手の立場に立って考える事ができる事です。 私は大学時代に学童保育でアルバイトを行っていました。ある日におもちゃの取り合いの喧嘩が起きていました。子どもの立場に立って考えると一方的に怒られたり、話を聞いてもらえないことはとても嫌なことだと考え、①双方の意見を聞くこと、②否定をしないことの2つが大切だと考えました。そこで、双方の意見を聞いてみると、おもちゃを貸してくれないから手を出したと主張しており、もう一方は使いたいから貸したくないと主張していました。貸してくれなくて悔しい気持ち、もっと遊びたい気持ちの両方の気持ちのどちらも理解できるよと伝えた上で、人を叩くことやおもちゃを貸さないことで相手が嫌な気持ちになることを納得させました。そして双方が満足できるような提案を行い、子どもが納得いく方で遊ばせることで仲直りさせることができました。 学童保育のアルバイトは契約上2か月しか行っていないのですが、時期が短すぎる場合は自己PRに使わない方がいいのでしょうか。

回答タイムライン(1
他人の気持ちを汲む力、伝え方はこれでOK?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月21日
    >学童保育のアルバイトは契約上2か月しか行っていないのですが、時期が短すぎる場合は自己PRに使わない方がいいのでしょうか。 2ヶ月という短い期間だとしても、自己PRにつながるような成果や取り組み内容があれば自己PRで伝えるのもありだと思います。 エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回は「喧嘩した子供達を仲直りさせた」という成果ですが、学童保育においておもちゃの取り合いは日常的に起こることなのではないかと感じました。そのうち1回を仲裁したという話から「それはすごい!うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえそうであれば今のままでも良いですが、もし足りなさそうであればどのような成果の話をするかを再考しても良いかもしれません。 それは学童保育の経験から伝えるでも良いですし、他のエピソードに切り替えるという選択肢もあると思います。 もしかすると自己PRを作った際に「自分の強みである相手の立場に立って考えることができるという強みを表すエピソードは何かな?」と考えて作られたのではないかと想像しました。 その作り方もアリなのですが、より仕事での活躍イメージを持ってもらうには「どのレベルの成果を出したのか?」で強みが図られるので成果から逆算して考えるという方法もあります。 その方法についてはこちらの動画で解説しているので、お手隙の際にチェックしてみてください! https://youtu.be/1--W8TO-gIY