自己PRで差をつける!私の強みとは?|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年1月20日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRで差をつける!私の強みとは?
岡本様
いつも具体的なフィードバックをして頂きありがとうございます。率直に申しあげますと、現在、自己PRを書くために、色んな人の書き方を見て参考にし、書いているのですが、色んな人の文章などを見ていくうちに、迷走してしまっている状況です。
面接の際にも、悩み相談ができればいいなと考えております。よろしくお願いいたします。
自己PRの添削をお願い致します。
私の強みは「周囲に働きかけより良い成果へ導く力」である。
「今の自分を変えたい」という思いから挑んだ農業インターンシップで仲間同士の意思疎通が十分に出来ておらず、日常生活に活気の無い状態が続いていた。
毎晩の振り返りの場において、発言者の偏りと否定的な意見の伝え方が要因であると考え、私は次の2点に尽力した。
第一にまず自らが心を素直な状態で相手の心情に寄り添い本音を引き出すこと、第二に1on1 ミーティングを30分設け、各々の悩みや想いを丁寧に汲み取るとともに、相反する意見との共通点を見つけ、一人ひとりの良い点を掬い上げ全体に伝えた。
次第に、仲間同士が活発な意見交換をするようになり、作業姿勢の見直しと作業効率に繋がる収穫量upを促し、農業生産の効率化に貢献することが出来た。
問題点に着目し自らが主体となって行動する姿勢と人の想いに寄り添う温かな心で周囲を巻き込む自身の強みを貴社でも活かしたい。
回答タイムライン(2)
自己PRで差をつける!私の強みとは?
自己PRで差をつける!私の強みとは?
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月20日SNSで紹介
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月21日色々な人の書き方を見ると何が良いのかわからなくなってしまうことがありますよね。 ですが、今取り組まれている他の人の情報をインプットする作業を続けていけば、自分の中での「良い」「悪い」の判断軸ができてきて、自分が作った内容の改善に繋げられるようになるので、ぜひ続けていただけると良いと思います! >作業姿勢の見直しと作業効率に繋がる収穫量upを促し、農業生産の効率化に貢献することが出来た。 「作業効率が上がり、収穫量UPに繋げることができました」が適切な表現なのではないかと感じました。 また、収穫量UPにつながったのであれば、取り組んだ施策がどれくらい貢献したのかがわかるように伝えられると、成果レベルが伝わるようになって良いと思います。 また、より良い自己PRを作るために3つ質問させていただければと思います。 ・質問者さんが目指している仕事はどのような仕事になりますか?業界と職種と理由を教えていただければと思います。 ・農業インターンの期間はどれくらいでしたか?また成果として伝えられる「収穫量UP」がどのレベル化を教えていただければと思います。もしくは収穫量UP以外の成果があれば教えていただければと思います。 ・農業インターン以外に学生時代に取り組んできたことがあれば、「成果」と一緒に教えてください。 現在は農業インターンで自己PRを作っていますが、目指す方向性で活躍イメージを持ってもらうためには、もしかすると別のエピソードの方が効果的な可能性もあると思って質問させていただきました!