ゼミで賞を取った!私の挑戦|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業,21歳男性
相談日: 2024年1月19日
6
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ゼミで賞を取った!私の挑戦
お世話になっております。
ガクチカを書いてみたので、添削してほしいです。
「大学時代において、私はゼミでの企業課題の解決に積極的に取り組みました。私たちのグループでは、「若者にそうめんを売るためのアイデアを考えよう」という課題に取り組みました。最初はグループ内で多岐にわたる解決策が挙がりましたが、全く意見がまとまりませんでした。そこで私はむやみに解決策を模索していてもまとまらないと考え、次のような提案をグループに行いました。まず、「若者にそうめんが売れていない背景を探り、理解することから始めるべきだ」という視点を提示しました。次に、その理解を基に、どの方向性で解決に取り組むかを明確に決定する必要があると提案しました。最後に、提案された解決策が本当に適切かどうかを確認するために、大学内でアンケートを行うことを提案しました。これらのアプローチにより、私たちは大学生の一人暮らしで、料理が手間だと感じ、かつ普段からYouTubeを活用する人々に焦点を絞り、SNSを中心にアプローチすることを決定しました。軸を絞ることにより、より意見に一貫性が生まれ、議論がしやすくなりました。この方向性で企業にプレゼンテーションを行った結果、10チーム中2チームしか獲得できない賞を受賞することができ、大きな達成感を得ることができました。」
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回答タイムライン(6)
ゼミで賞を取った!私の挑戦
ゼミで賞を取った!私の挑戦
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月21日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の取り組み内容としては、「質問者さんが主導して、意見に一貫性が生まれ議論がしやすい状態を作った」というものになります。とても素晴らしい取り組み方だと思いますが、10チーム中2位に入るのには、議論の一貫性以外にもきっと様々な工夫があったのではないかと想像します。 その多様な取り組みの中から「この取り組み方を伝えると、志望している仕事においての活躍イメージがより持ってもらえそうだな!」と感じる内容があれば追加していくのもありなのではないかと思いました。 例えば、ターゲットに対してアンケートをとることは比較的すぐに思いつきやすいことだと思いますが、そのアンケートの取得数がすごく多く取得したなどの成果があれば「そこまでやり切る力があるんだな」と感じてもらえたり「確かに企業から信用性がある提案だと思ってもらいやすくなるだろうな」と感じてもらえるようになると思います。 他にもプレゼンで上位に入るための工夫・行動量、それぞれのメンバーの役割分担などが選択肢としてはあると思います。 最終的に「そんな工夫をして、そこまでやり切れる人なら、うちの会社で活躍してくれそうだな!」という印象につながるような要素が追加できるとグッとパワーアップできると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月23日アンケートの取得数は200人程度でそこまで多くなかったのですが、一番の工夫としては実際にYouTube動画を自分たちで撮影から編集までして提案したのが私たちのグループだけだったというのがあげられます。その他でいうとターゲットをより詳しく絞れたことや企業の方に積極的に質問などをしていたので、気に入られていたというのもあるかもしれません。これらが工夫になるのですが書いた方がよろしいでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月24日とても様々な工夫をしていますね。 私はアンケートの話だけを聞くよりも、上げていただいたような多様な取り組みをしていることを伝えられた方が活躍イメージが湧きます!
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月24日ありがとうございます!ではこちらのエピソードも組み込んでみます! それと立て続けになって申し訳ないのですが、もう一つゼミで行った企業課題がありまして、どちらのエピソードの方がよいか見てもらいたいです。 もう一つのエピソードがこちらになります。 「大学時代において、私は熱心にゼミでの企業課題に取り組んでいました。特に、私たちのグループが取り組んだ課題は、「アシックスの製品であるTUNEGRIDの活用方法を考える」というものでした。この製品は足につけるGPSのような製品でした。私たちは、現代の問題に対してこの製品が活用できないかと考え、観光の活性化に役立てることに焦点を当てました。そこで実際に神戸市観光局に足を運び、観光の課題を調査しました。その結果、観光客の正確なデータが不足していることが浮かび上がりました。私たちはこの問題に対処するために、TUNEGRIDを使用してデータを収集し、コスト対効果、実現可能性、独自性の三つの観点から提案を検討しようとしました。提案の内容は、TUNEGRIDを神戸に来た観光客に着用してもらい、神戸の観光地を周るイベントに参加してもらい、データを収集するというものでした。製品のコストは手頃で、200名のデータがあれば十分な情報が得られることを考慮し、費用対効果が高いと判断しました。また、TUNEGRIDを使用して神戸の観光地を巡るビンゴゲームを開催し、参加者には商品券がもらえるような仕組みを導入することで、実現可能性を高めました。独自性については、これまでこの製品はスポーツに使われていましたが、今回私たちは観光のアクティビティとデータ収集に活用するという独自性がありました。 この内容を企業に対して行ったプレゼンテーションでは、残念ながら1~3位には選ばれませんでしたが、20チームの中で特別賞を受賞することができました。この経験を通じて、問題解決のプロセスやチームワークの重要性を学び、自身の成長につながりました。」 この話だとTUNEGRIDという製品が関わっており、その説明が必要なので、文字数制限が出てくると少し話せる内容が少なくなってしますのではないかと自分では思っています。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月25日同程度のエピソードだと感じますが、どちらかといえば以前の方が良いと思います。 ・どちらもゼミの中の部分的な取り組みという点で同じなので、大きな差はない ・最終成果として以前の方が出ているのでどちらかといえば、そちらの方が良い が理由になります!
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月25日貴重なご意見ありがとうございます! とても参考になりました!