「成長と提案力を武器に営業職へ」|「ES全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2024年1月19日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「成長と提案力を武器に営業職へ」
ESの添削をお願いしたいです!
インテリア業界の営業で、題は「将来どう生きたいですか」というものです。以下、本文なのですが、個人的には少しふわふわしていて明確さに欠けるかなと感じています。アドバイスいただけると助かります!
私は将来、自分も他者も成長させられる生き方をしたいです。
私はラウンドワンでのアルバイト1年目で、私の仕事への姿勢・意欲を社員の方が見込み、早い内から新人指導を任されました。教えることで他者を成長させ、自分も達成感や学びを得ることにやりがいを感じました。
この経験を糧に、将来2つのことに取り組みたいです。
(1)培ったキャリアや経験を活かした人材育成です。部下への指導は、部下からも考え方や知識を得る場であると考えています。絶えず何事からも吸収を忘れない真摯な姿勢で、人材育成に励みたいです。
(2)顧客のニーズを超えた提案です。年々変化が目まぐるしい消費者ニーズに応えるには、自分も変化が必要です。人材育成の過程で若い世代から学んだことを活かし、顧客からのインプットに120%でアウトプットできるよう成長したいです。
顧客に寄り添い、早い内から成長も見込める貴社であれば、この目標が実現できると考えます。
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回答タイムライン(1)
「成長と提案力を武器に営業職へ」
「成長と提案力を武器に営業職へ」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月21日営業のキャリアステップとして部下を持ち、部下の成長を支援する立場になることは、多くの会社で期待されることなので方向性としてはミスマッチを感じさせない内容になっていると思います。 ここからより明確さを持たせる方向性としては、「営業として」という要素を追加するのはありかもしれません。 営業の目的は売上目標を達成して利益をもたらすことです。 そのため、部下の育成においても「部下が目標達成できる状態になること」が会社からは期待されるので、その期待に応えようとしていることを伝えられるとプラスになりやすいと思います。 また、1つ目と2つ目を入れ替えるのもありかもしれません。 まず1つ目で「自分自身が顧客の期待を超える提案をして圧倒的成果を出す」ということを伝え、2つ目で「1つ目で学んだものを部下に伝えて成長を促進する。また、教えるだけではなく若手の視点も吸収して成長し続ける」的な順番になっていると、より論理的な構造になるように感じました!