自己PRで伝えたい!私の真摯な強み|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳性別未回答
相談日: 2024年1月16日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRで伝えたい!私の真摯な強み
お世話になります。
自己PR400字の添削をよろしくお願いいたします。
強みとエピソードが結びついていないのではないかと感じていて、どのような強みに言い換えると一致するかなど、アドバイス頂けますと幸いです。
私の強みは、現状を把握し、真摯に向き合う点です。この強みは、小学生への学習支援ボランティア活動で特に発揮しました。子どもたちとの信頼関係なしには、学習に集中できないと考え、まずは信頼を築くことに注力しました。そこで、私自身や相手の好みを共有し、お互いのことを深く理解し合えるよう、コミュニケーションを取りました。担当した子どもには学習への苦手意識があり、集中力の維持が難しいという課題がありました。そこで、勉強に集中できるよう適度に休憩時間を設けたり、学習に取り組む姿を褒めたりすることで、苦手意識の払拭に努めました。勉強中に相手の手が止まった際には理解できていない部分を見極め、適切な指導をしました。この結果、子どもは学習に集中するようになり、「勉強への苦手意識が薄れた」と言ってもらうことができました。社会人になってもこの強みを活かし、現状を把握し考えて行動することで、貢献していきます。
回答タイムライン(1)
自己PRで伝えたい!私の真摯な強み
自己PRで伝えたい!私の真摯な強み
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月16日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「子どもは学習に集中するようになり、「勉強への苦手意識が薄れた」と言ってもらうことができた」とのことですが、「学習支援のボランティアでそんな成果を出しているならそれはすごいことだね!」とより思ってもらえるような成果の伝え方ができるのでれば変化を加えてみても良いかもしれません。 また、学習支援のボランティアに限らず「どの成果を伝えることが、目指す仕事において活躍イメージにつながるのか?」という視点でエピソードを選んでみると良いかもしれません。 まずは成果を出したエピソードを選ぶ、次にその成果につながる取り組み内容を考える、そして最後に「その取り組み方ができて、成果が出せる自分にはどんな強みがあると言えるのか?」という逆算思考で考えてみると、強みとエピソードが結びつき、且つアピールにもつながるものができると思います!