就活中!小売と食品業界への熱い想い|「志望動機」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年1月14日
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相談・質問の内容|就活中!小売と食品業界への熱い想い
今現在、小売、食品メーカー志望で就活をしているものです。質問が2つあります。
①小売業界を志望する理由として、「東日本大震災で被災したときに、家に入れなくて車の中で1週間ほど過ごすことになったのですが、たまたま稼働していたコンビニのおかげで、生きながらえた経験から、小売業界がどれだけ人々の生活を支えているか身に染みて感じ、私も小売業界で多くの人々の生活を支えたいと思ったから」ということを話そうかなと思っているのですが、いかがでしょうか?
➁食品メーカーを志望する理由として、「私の人生の目的であるより多くの人の役に立ちたいという目的を達成するために、人々の生活とは切り離せない要素である食を媒体として、多くの人々の健康な生活に寄与したいと思ったから」ということを話そうかなと思っているのですが、これでは抽象的すぎるでしょうか?一応、スーパーの店員や居酒屋のキッチンのアルバイト経験があるのですが、それらをなんとか絡めて話したほうがよいでしょうか?
ご回答のほどよろしくお願い致します。
回答タイムライン(1)
就活中!小売と食品業界への熱い想い
就活中!小売と食品業界への熱い想い
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月15日①について スーパーの店員としての実務経験があるのであれば、あくまでも被災の話はきっかけとして、アルバイト経験を中心に展開するほうが「実際に小売業界で働いた上で小売業界を志望しているならミスマッチにならなさそうだな!」と感じてもらいやすくなるのではないかと思います。 ②について 食品メーカーは倍率100倍を超えるような超人気の分野になります。そのため「受かること」を目的とするならば、「この人を採用するほうが、他の人を採用するよりも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえることにつながる要素を伝えられると良いと思います。