アルバイト経験を活かす自己PR術｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業,21歳女性

相談日: 2024年1月14日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜アルバイト経験を活かす自己PR術

お世話になっております。ガクチカと自己PRの添削をお願い致します。大学時代はほとんどアルバイトしかしてこなかったため、どちらもアルバイトの経験を話そうと考えています。切り口を変えれば同じものでも良いとお聞きしたのですが、考え方がこれで合っているか心配です。その点も見ていただきますと幸いです。学生時代力を入れたこと私が学生時代力を入れたことは、3年間続けた飲食店アルバイトで、来客数を増やしたことだ。アルバイト先は個人経営で、人手不足であることに加え、手書き注文、手での皿洗いなどから、店舗が効率的に回っておらず、料理の提供時間が遅れ、お客様を待たせる・お断りする状況が多かった。楽しい気持ちで食事をしに来るお客様を不快な気持ちにさせたくないとの思いから、この状況を改善する必要があると考えた。課題解決のため、私はお金をかけずにできることを考え、業務分担の見直しや事前に準備が可能な点を提示した。例えば、キッチン業務が忙しい時には、ホールスタッフに一部の業務を任せる提案をし、店長に業務の見直しを促した。その結果、キッチン担当だったドリンク作成がホール業務に変更されたり、付き出しや漬物の事前準備が許可されるなど、具体的な変更が実現された。また、新人を早く育てることにも注力した。新人のと信頼関係構築に力を入れたことで、新人が主体的に取り組むように成長した。その結果、お店の回転効率が上がり、来客数を2倍近く伸ばすことができた。この提案は、個人経営店で経済的制約がある中、組織を動かし、利益を伸ばすことができた取り組みであった。このことは自分自身の提案や行動で、状況を変えることができるという自信になった。大学生のアルバイトであっても、提案が採用されることを経験し、何事にもまず挑戦することの大切さを学んだ。私はこの経験を活かし、貴社の〇〇や〇〇といった仕事の中で相手のニーズを考慮しながら柔軟に対応し、〇〇や〇〇といった解決策を提供することができると確信している。自己PR 私の強みは、相手に寄り添いながら相手によって対応を変える柔軟性があることだ。飲食店アルバイトでの新人教育の経験が挙げられる。最初は私が先輩に教わったやり方で指導すれば順序良く教えることができると考え、どの新人にも同じ方法で教えていた。しかし、それが覚える早さにばらつきを生じさせてしまった。課題解決のために、新人との食事会を開き、日常生活の話題を中心とした会話を意識することで、チャレンジ精神旺盛や謙虚といった個々の性格や強みを引き出す工夫をした。性格を理解した上で、どう教えれば、負担がなく、楽しく仕事をしてもらえるかを考えることで、質問や懸念を気軽に共有できる雰囲気作りや頭で覚えるより体で覚えるといった点を指導方法に反映させた。この新人の性格に焦点を当てた取り組みにより、新人とのコミュニケーションが深まり、個々の性格に寄り添ったサポートができるようになった。また、指導方法の変更により、新人たちは自発的に業務に取り組むようになり、フォローが少なくても店を円滑に回すことができるようになった。これにより、1日あたりの出勤者の低減やアルバイトの商品知識の向上といった形で店舗運営に活かされ、また、少ない人数で回すことで連携が活発になり、チームワークが向上した。この経験を通じて、個々を理解し、相手に合わせて対応する力をより発展させた。このことを貴社に入社後、〇〇や〇〇といった仕事の中で活用できると考える。〇〇の部分は会社ごとに変える予定です。よろしくお願い致します。

回答タイムライン（2）
アルバイト経験を活かす自己PR術

Kosuke Maekawa
回答日: 2024年1月17日
ありがとうございます！【学生時代力を入れたこと】ガクチカにて大事なことはそのエピソードを伝えることにより「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな！」と思ってもらうことです！それで言うと今回の文章では成果が「業務内容の変更」と「回転効率が上がった」という2つになってしまっているのでどちらかを成果として1つを深堀した方が良いと思いました！お店の回転効率が上がった時の取り組みとして「新人が主体的に取り組むように成長した。」とありますがここと回転効率と来客数を伸ばしたことが繋がってこないので詳細に記載すると良いかと思います！【自己PR】自己PRにおいても企業より「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな！」と思ってもらうことが重要になります！今回の文章で言うと「1日あたりの出勤者の低減やアルバイトの商品知識の向上といった形で店舗運営に活かされ、また、少ない人数で回すことで連携が活発になり、チームワークが向上した。」という主観的なものが成果になってしまっているなと感じました！チームワークが向上したのであればなにをもって向上したのか客観的でもわかるものがあるのであればそれも記載した方が良いかと思います！また「質問や懸念を気軽に共有できる雰囲気作りや頭で覚えるより体で覚えるといった点を指導方法に反映させた」ここについても詳細の記載があればより良い文章になると思いました！
相談したユーザー
返信日: 2024年1月19日
返信とフィードバックありがとうございます。アドバイスをもとに、客観的な結果と具体性をプラスして、相手が分かりやすいようにしたいと思います。引き続きよろしくおねがいいたします。