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キャリア支援の夢、私の志望理由|「志望動機」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年1月13日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|キャリア支援の夢、私の志望理由

「SNSでキャリエモンをシェアしました!」 人材業界の志望動機です。 いつもアドバイスをいただきありがとうございます。 志望動機全体についてフィードバックを頂けたら幸いです。 また、私は人材業界全般を志望していているのですが、この志望動機であると人材紹介に特化してしまっているよう気がしてしまい、派遣などの事業も行なっている企業からしたら不足していると思われたりもするのでしょうか。ここの部分についてもコメントを頂けたら幸いです。 よろしくお願いします。  私は求職者と企業を繋ぎ、双方が新しい方向性を開拓していくことを支援したい。  私は大学の委員会活動において、一年を通して受験相談を行っていた。この活動は大学側から依頼を受けて行うもので、大学広報に関わる。そのため私は受験生と大学双方のことを考え、相談を行ってきた。まず受験生の悩みに的確に応えるために、会話の中で必ず普段の生活の様子を聞き出し、悩みが生まれる原因を明確にした上で複数の解決方法を提示するようにしていた。さらに受験生と大学が通づる部分があればそれを伝え、大学に対しての発見を深めてもらうことも意識した。  結果、私の受験相談を通して大学を志望し、団体に入所した学生がいた。さらに大学関係者からは大学と学生の共通点を見つけ自然に伝えられていて凄い、と評価の言葉をいただくこともあった。  この経験から、自分が介在したことによって学生と大学双方の未来の可能性を広げることができることにやりがい共に魅力を感じた。そのため人材業界であれば求職者と企業に関わり、架け橋的な存在として双方の課題解決に向き合いそれぞれの未来を開拓をすることができると考え人材業界を志望した。

回答タイムライン(3
キャリア支援の夢、私の志望理由

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月14日
    >私は人材業界全般を志望していているのですが、この志望動機であると人材紹介に特化してしまっているよう気がしてしまい、派遣などの事業も行なっている企業からしたら不足していると思われたりもするのでしょうか。 懸念されているように、こちらの内容は人材紹介に特化しているように感じます。 もし、派遣の営業も視野に入れているのであれば、派遣も含むような伝え方に変更するのもありだと思います。 一方で、派遣の営業は実際に行う業務内容や対応する求職者の方の希望や属性が、人材紹介と異なってきます。それぞれの仕事について調べて、両方を視野に入れるのか、どちらかを志望するのかを判断いただけると良いのではないかと感じました。 また、人材会社向けの志望動機だとする場合に、「受かるため」を考えるならばより営業的な視点を入れるとパワーアップできると思います。企業は「この人を採用すれば成果を出してくれそうだな!」と感じた時に採用をします。 人材業界の仕事は「営業職」になるので、売上のノルマがあることが一般的です。 その点は大学の受験相談の業務とは大きく異なるところになるので、その違いを理解してノルマ達成のために試行錯誤して泥臭いこともやり切っていく気持ちがあることを伝えると「理想だけを追う求めるのではなく、しっかりと大変な面も理解した上で人材業界を志望してくれているんだな」と感じてもらいやすくなると思います。 人材紹介の解説については、こちらの動画で解説しているのでお手隙の際にチェックしてみてください! https://youtu.be/1VrwaKnyI58 https://youtu.be/q2W7PnMmcho
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月21日
    「SNSでキャリエモンをシェアしています!」 貴重なアドバイスをありがとうございます。 人材業界志望向けにアドバイスを踏まえながら再作成しました。 【 】の内容は人材の営業として試行錯誤してやりきる気持ちのアピールとして追加しました。ガクチカの内容と被っているのですが、被ってしまうことはよくないでしょうか。また面接で話す時はおそらくガクチカを話した後に志望動機を述べるので【 】の部分は省いて話すことも想定しています。このことについてもアドバイスをいただきたいです。 よろしくお願いいたします!  私は求職者と企業を繋ぎ、双方が新しい方向性を開拓していくことを支援したい。  この活動は大学側から依頼を受けて行うもので、大学広報に関わる。そのため私は受験生と大学双方のことを考え、相談を行ってきた。まず受験生の悩みに的確に応えるために2点のことに重きを置いていました。1点目は、相談の際に情報源になる資料を作成、活用し、的確に悩みに応えられるようにしていた。そして2点目は受験生と大学が通づる部分があればそれを伝え、大学に対しての発見を深めてもらうことを意識していた。結果私の受験相談を通して大学を志望し、団体に入所した学生が2名いた。  【さらに相談を受け持つ中で受験生の満足度評価を上げるという意思を持っており、満足度向上のために作成した資料をメンバーに相談の際に使ってもらうという意図でメンバー全員に配布を行った。最初はほとんどのメンバーが使ってくれなかったが試行錯誤し改善を繰り返したことで全員が活用しながら相談を行うという状況を作り出すことができ、満足度を向上させることができた。】   この経験から、私自身が介在したことによって学生と大学双方の未来の可能性を広げることができることにやりがいと共に魅力を感じた。そのため人材業界であれば求職者と企業に関わり、架け橋的な存在として双方の課題解決に向き合いそれぞれの未来を開拓をすることができると考えた。さらにノルマ達成のために試行錯誤をする場面があると考えるが、その中で“逆境がむしろ原動力になる”という私の力を生かしていきたいと考える。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月21日
    シェアいただきありがとうございます!優先的に添削しますね! >ガクチカの内容と被っているのですが、被ってしまうことはよくないでしょうか。 より活躍イメージを持ってもらうために効果的な内容であれば、被っていたとしても問題ないと思います。 >この活動は大学側から依頼を受けて行うもので、大学広報に関わる。 人材業界の志望動機だと思って読み進めていましたが、「この活動は」と始まり、何の話なのかがついていけなくなってしまいました。 その後も過去に取り組んできた内容が中心に展開されていますが、受験生へのアドバイスの業務から直接的に人材業界の仕事での活躍イメージに繋げることは難易度が高いように感じました。 もう少し過去の経験のボリュームを減らし、人材業界の仕事のリアルを理解した上で成果を出すことに全力で取り組んでいこうとしている点にボリュームを増やしていく方が仕事での活躍イメージを持ってもらいやすくなるのではないかと感じました!