短期成長力で転職成功を目指す!|「自己PR」の相談
2021年3月に専門学校を卒業,26歳男性
相談日: 2024年1月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|短期成長力で転職成功を目指す!
中途の転職のための相談です。
私のやりたい事が少し特殊な職なのですが未経験での挑戦でもありこのぐらいしかアピールできるものがないです。
添削していただければ幸いですよろしくお願いします。
自己PR
私の強みは短期間でも実績を上げれる成長力です。
前職は病院で勤務を1年半務めておりました。その中でお客様とのコミュニケーションをとり、仲間と協力し日々のケアを改善していくことで1年目で部署の患者様アンケートによる満足度で1位を達成しました。
私はエフェクトデザイナーの職につく為去年の7月から10月の間専門の学校に通いエフェクトの基礎的な知識から光や緩急などといった応用技術を学び、毎日8時間以上の勉強を心掛けました。
良い作品を作るための妥協しない執着心を学びリファレンスをよく観察し新たな技術を取り入れ、先生方の添削とアドバイスを通じて細部までこだわり制作をしてきました。その結果、とあるコンテストに作品を出させていただき30名以上の参加者の中から3名のみノミネートされるうちの一人として選ばれることができました。大賞こそ取れなかったものの。この結果は最後まであきらめず最良のエフェクトを追求し続けることで獲得できたものだと思っています。
この経験から私は御社に入社した際は短期間で御社に必要な勉強、取り組みができ、新たな技術を作品に活用していくことで周りに認められる実績を上げ貢献していきたいと思います。
回答タイムライン(5)
短期成長力で転職成功を目指す!
短期成長力で転職成功を目指す!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月13日未経験の職種への転職を考えられているのですね! 現在の自己PRでは、病院でのエピソードと、エフェクトデザイナーになるための専門学校のエピソードの2つが入っています。しかし、2つのエピソードが1つの話に入ると1つ1つが浅くなってしまうため、後者のエフェクトデザイナーになるための行動の話に絞って深掘りすると良いのではないかと思いました。 また、エフェクトデザイナーになりたい気持ちが本気であることが伝わるような情報を追加するのもありだと思います。 例えば「私の強みは目指す目標に向けて本気で努力して成果が出せるという点です。もともとゲーム業界で働きたくて、ゲーム学部で学んでいたが新卒時には叶わずに別業界で働くことになりました。病院での仕事も非常にやりがいはあったものの、「ずっとゲーム業界に挑戦したい」という気持ちが心の中にありました。ゲーム業界で働くという目標を実現するために〜〜」のようなイメージです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月14日(株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅様 添削ありがとうございました。 自己PRは専門でのエピソードを一つにしてみたいとおもいます。 連続しての質問で申し訳ないのですが長所、短所についても添削していただければと思います。よろしくお願いいたします。 少し長いなとも思いつつ長所として話せるエピソードもないので専門での話ではなく前職でのやれたこと頑張ったことを考えエピソードにしました。 お時間あるときにご返信いただければ幸いですよろしくお願いいたします。 私の長所は行動力があることだと思っています。 私は病院で勤務も未経験で始めたのですが、最初に先輩から教えてもらったやり方で業務を行っていました。ある日同じように介護していたところ患者様から「介助の移動時に痛いときがある」とご指摘をいただき、私ははっっとしました。 未経験ながらも慣れてくると体が勝手に自分のやりやすい形いわゆる効率化をするようになっていく、効率化すること自体は悪くはないただ自分が楽になり患者様に負担がかかるのであれば意味がないと思い改善をしようと決意しました。 移動介助があったときどうすれば患者様に対し負担がなく安全に介助ができるのかを調べなおし、専門家の方々にメールで連絡を取り話を聞き研修をしてもらうよう病院にかけあい、実際に自分たちが体験し工夫していく、何よりもその得た知識での介助を患者様にさせていただき直接感想を聞いて改善していくことで患者様に負担の無い安心して任せられる介助ができるよう心がけ行動しました。 勿論ほかの食事や歩行介助なども築きを経て、自分たちで経験し、改善をするこのサイクルを繰り返し客様に少しずつでも快適に暮らせるよう心がけたこと、そしてその行動を見た仲間が同じように協力しより良い部署にしていきたいと行動してきたことで、患者様アンケートによる満足度で1位を達成できたと思っています。 こういった経験から私の長所は行動力であると思っております。 短所は一人で行動しすぎて周りを置いて行ってしまうことがありました。 私は思ったことを行動に移してしまうばかりに周りに事情を話さず先走ってしまうことがあり、長所での経験から周りの人にもっと頼ってほしい話してほしいといわれたことがあります。 キャパオーバーになりパンクしてしまいそうな時もあり、その点を反省し働いているときはチームで動いているという自覚をもってしっかりとコミュニケーションをとり行動することを心掛け現在は自発的に行動はしますが、しっかりと周りを見て負担になりすぎないよう様子を見ながらすることで短所の改善をしました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月15日長所について 大枠としてとても良い内容になっていると思います。 細かい部分ですが、「患者様」と「お客様」という2つの言葉が混ざっているので、どちらかに統一したほうがより伝わりやすくなると思います。 短所について 自分がキャパオーバーになってしまうことと、周りを置いていってしまうことは少し違うように感じました。自分がキャパオーバーにならないタメには、周りを見るのではなく自分のキャパをしっかりと見定めて行動する範囲を決めていくことが大切なのではないかと感じました。 「周りを置いていってしまう」→周りの様子をしっかりとみて行動していく 「限界まで突っ走ってしまう」→パンクする前に、周りを頼るようにする 上記のどちらかの方針に統一するほうが、伝わりやすくなるのではないかと感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月15日UZUZ代表取締役 岡本啓毅様 お忙しい中での添削ありがとうございました。 少し内容を整理しつつこの長所短所でアピールしていこうと思います。 何度も連続しての質問になってしまい申し訳ないのですが、親身になってくれるアドバイスをいただき就活軸についてもお聞きしたいと思いました。 質問もあるのですが、就活軸については企業に合ったものを考え直すのでしょうか?正直私の軸事態はどの企業でもある程度当てはまり、目指す職がクリエイター職であることから明確な目標を設定しずらく抽象的な未来図になってしまうともおもっております。 下記が軸についてになりますので読んでいただければと思います。 お時間あるときにご返信いただければ幸いですよろしくお願いいたします。 就職軸について 私は様々なプロジェクトに参加でき、経験を積み成長できる、環境で働くことを軸に就活をしています。 私は病院での様々な人と話したり多くの人を見てきた経験から自身の後悔しない選択をとりたいと思い、昔挑戦したが達成できなかったゲーム業界にて働きたいと思い志望しました。 その中でも私はエフェクトに興味を持ちを製作していく中で作ることに楽しさを覚え、この培った技術をゲームに落とし込むことで多くの人が楽しめる体験をさせたいと思いから、日々技術が進化する中でこれからも自分の技術を高め、高いクオリティをだせるクリエイターになりたいのでこの軸で就活をしています。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月16日>就活軸については企業に合ったものを考え直すのでしょうか? 就職活動の軸は受ける企業毎には変えずに、その軸に沿った企業を選んで選考を受けるようにすると、就職後のミスマッチが減りやすくなって良いと思います。 企業ごとに考えるのは志望動機であり「就職活動の軸に当てはまる会社の中でも〜〜という理由で特に御社が良いんです!」というイメージでブラッシュアップしていくと良いと思います。 就活軸では、最初の一文で「エフェクトデザイナーの職に未経験から挑戦できる環境であること」と伝えるとシンプルに一番伝えたいことが伝わるようになるのではないかと思いました。 その後に「その中でも、さまざまなプロジェクトに参加できて経験が積める環境を希望しています」と付け加えていくと、目指す方向性が伝わりやすくなると思います。 >目指す職がクリエイター職であることから明確な目標を設定しずらく抽象的な未来図になってしまうともおもっております。 就活の軸では「どういうことを大事にして就活をしているのか?」という質問なので、明確な未来の目標を伝えなきゃダメというふうには考えなくて良いと思います。 一方で「将来はどうなっていきたいのですか?」的な質問に対しては「そういう方向性を目指しているのであれば、うちの会社でエフェクトデザイナーとしてしっかり活躍してくれそうだな!」と感じてもらえそうな回答ができると、通過率が高くなると思います。