行動力で変えた!自分の強みの見せ方|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年1月11日
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相談・質問の内容|行動力で変えた!自分の強みの見せ方
自己PRを添削して頂きたいです!
私の強みは現状を変えるための企画を立案し、実行までやりきる行動力です。
この強みはイベントサークルの副幹事として月4回のイベント企画・実行をした経験で培われ、活かせたと考えます。
私達のサークルは毎月2回の会議を元に、教室企画やパーティなどのローテーション企画を行っていましたが、マンネリ化してしまい、メンバーの参加率が下がるという課題に悩まされていました。
そのため、状況を脱するための企画として、他のサークルとの合同企画を行いました。その際に、1年生から3年生までの男女みんなが楽しめ、他のサークルの人とすぐに仲良くなれる企画を作ることを意識しました。その意識をもとにサークル対抗でのスポーツイベントを開催して無事成功し、今年はサークル員が誰一人辞めることなく活動を終えることが出来ました。
以上のことから私の強みは発案を実行までやり遂げる行動力です。
回答タイムライン(1)
行動力で変えた!自分の強みの見せ方
行動力で変えた!自分の強みの見せ方
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月12日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「サークル員が誰一人辞めることなく活動を終えることが出来ました」とのことですが、それがどれくらいすごいことなのかが客観的に伝わるような表現ができると良いと思います。 また >メンバーの参加率が下がるという課題に悩まされていました。 上記の課題に対して、成果は >今年はサークル員が誰一人辞めることなく活動を終えることが出来ました。 こちらになっています。 話の一貫性が保てるように、課題か成果のどちらかに統一すると良いと思います。 たとえば、参加率が低いと言う話で統一するのであれば「参加率が40%ほどになってしまっていたが〜〜〜と言う取り組みによって参加率が70%まで上がりました」などのイメージです。 強みとしては「実行までやりきる行動力」とありますが、具体的な記載内容は企画に関することが中心になっているように感じます。「実行までやり切る行動力があるな」と感じてもらえるような要素を追加できると、より一貫性が出て良いと思います。 自己PRの作り方に関しては、こちらの動画で解説しているのでお手隙の際にチェックしてみてください! https://youtu.be/1--W8TO-gIY