学園祭SNS担当、来場者数増の秘策|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年1月10日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|学園祭SNS担当、来場者数増の秘策
はじめまして。いつも動画を拝見させていただき大変勉強になっております。
ガクチカについて添削・ご意見いただきたいです。
今まで面接やESで活用していたガクチカが以下のものとなります。
学園祭実行委員のSNS責任者としてターゲット層からのフォロー率を20%から50%まで伸ばしたことです。フォロー率を上げる目的は、情報をいち早くお届けし、来場者を増加させることです。ターゲット層としては、地域の皆様や、家族連れの皆様です。しかし、30代から50代までのInstagramのフォロー率が全体の20%ととても低い状況にありました。そのことに危機感を抱き、フォロー率を50%まで伸ばす目標を立てました。昨年は地域の皆様に配っていたチラシの中にSNSアカウントの宣伝がなかったことから、今年度はチラシの中にQRコードを載せて宣伝を行いました。さらに、一昨年の来場者アンケートでは文化祭の存在を知らなかったが通りがかりで来た、という回答が多かったことから、開催当日にフォローを呼びかけることを決めました。当日に行うことで、通りがかりの方にもフォローしてもらい、来年度の来場に繋げたいと考えました。後輩のSNS担当と一緒にフォローで景品プレゼントという内容のフリップを作り、家族連れの方々にフリップを見せながら声掛けを行った結果、二日間でフォロー率を50%まで伸ばすことに成功しました。
ずっとこのガクチカでESや面接に挑んできたのですが、ESは通過するものの面接官の方に「フォローは手段であって目的ではない」という風にアドバイスをいただきその通りだと思い書き直しました。
内容が変わってしまうのですが、書き直したものが以下になります。
私が学生時代力を入れたことは、学園祭実行委員のSNS担当責任者の経験です。その中でもSNSをきっかけに来場してくださる方を前年より1000人増やすことに成功しました。私たちの大学が学園祭を開催する目的として、学園祭を通して実際に大学に足を運んでいただき、様々な企画を通して校内を回ることで私たちの大学について知ってもらいたいという想いがあります。そのため来場者数増加を目標としているのですが、前年度の来場者アンケートによるとSNSを通して来場してくださった方は15000人の中の500人と非常に少ないことがわかりました。私はそれを1500人に増やすことを目標に主に2つの取り組みを行いました。まず1つ目は私たちのSNSを地域の方に認知していただくために「いいね時間」というものを設けました。地域の飲食店や美容室などのアカウントの投稿にいいねをしている人にいいねやフォローを「夜の時間に」するというものです。その方たちは地域にゆかりがあるかつSNSを活用している方々なので、その方々にアプローチができ、夜に行うことで朝の通知で確実に気づいてもらいたいと考えました。そして2つ目に実際に足を運んでいただくために、SNS限定で飲食の割引券を配布しました。今回の学園祭では飲食が完全に解禁され、飲食出店の宣伝もかねて配布を行いました。実際に割引券を使ってくださった方は、800人に上り、SNSがきっかけで来場してくださった方は1500人を達成することができました。
こちらに変更しようと考えているのですが、以前のものと比べて面接官の方はどう感じるのかご意見いただきたいです。
私は直接的に売り上げ貢献などをしているわけではないので、ビジネスの視点で見ると「活躍してくれそう、仕事ができそう」と思っていただけないのではないかと不安に思っております。大変長い文章になってしまい申し訳ありません。アドバイスをいただけると幸いです。
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回答タイムライン(6)
学園祭SNS担当、来場者数増の秘策
学園祭SNS担当、来場者数増の秘策
- Kosuke Maekawa回答日: 2024年1月11日ありがとうございます! ガクチカにおいて大事なことはそのエピソードを伝えることにより企業側が「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! それでいうと今回の文章では1,500人の目標を達成したのは素晴らしいことですが取り組み内容の「いいね時間」について「地域の飲食店や美容室などのアカウントの投稿にいいねをしている人にいいねやフォローを「夜の時間に」するというものです。その方たちは地域にゆかりがあるかつSNSを活用している方々なので、その方々にアプローチができ、夜に行うことで朝の通知で確実に気づいてもらいたいと考えました。」という取り組みがあるのですがこちらを行い飲食店や美容室の方に気付いてもらうことでどう地域の方に認知をしてもらったのか詳細も記載した方が良いかと思いました! またSNSがきっかけで来場した方についてどういう方法で集計を取ったのかというのもわからず「なにをもって1500人の来場がわかったのだろう…」と思われてしまう可能性があるためどういう形で集計したのかも記載があった方が分かりやすいかと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月13日添削ありがとうございます!! たしかにどのように認知できていたかの部分がたりていなかったなと感じたのでその部分を付け足そうと思います! 来場してくださるかたの集計に関しては文章の冒頭部分に「前年度の来場者アンケートによるとSNSを通して来場してくださった方は15000人の中の500人と非常に少ないことがわかりました。」という風に記入したので、ここで分かってくださるかなと思っていたのですが、わかりにくいでしょうか。
- Kosuke Maekawa回答日: 2024年1月15日ありがとうございます! 成果の方でもアンケートという記載があればよりわかりやすくなるかな?と感じました! また割引券の利用も、もしアンケートで集計したのであればそれに合わせてその記載があればよりわかりやすい記載になるかと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月18日ありがとうございます! もう一つご質問なのですが、ひろさんチャンネルの方で学園祭のエピソードはあまり面接官ウケが良くないという風に拝見しました。 私は学園祭実行委員会として3年間活動し、最後の一年には責任者として上記のガクチカを達成したと話そうと思っていたのですが、面接官の方からするとあまり印象が良くないでしょうか、、?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月20日短期間での取り組みよりも、長期間の取り組みの方がアピール力が強くなる傾向が強いです。 そのため、数ヶ月間という短い期間の取り組みになることが多い学園祭はアピール力が落ちてしまうことが多いですが、実行委員会として3年間活動を続けて、アピールできる要素がしっかりあるのであれば、ガクチカとして伝えていくのはアリなのではないかと思います! 現在の内容は「SNS」というピンポイントの話になってしまっており、3年間の積み重ねや責任者として取り組んできたことが伝わらない点がもったいないので、その情報を加えられるとグッとパワーアップできると思います!
- Kosuke Maekawa回答日: 2024年1月22日学園祭のエピソードをお話することで企業側が「うちの〇〇職で活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるのであれば良いかと思います! ただ学園祭のエピソードは取り組んでいる期間が短いので企業側にはあまり「うちで活躍してくれそう!」とは思ってもらいにくい可能性があります! 他に期間が長く取り組んでいるものがあれば個人的にはエピソードの変更を検討した方が良いかもしれないと思いました!