学生企画部の成功体験、教えます!|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年1月10日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|学生企画部の成功体験、教えます!
ガクチカの添削をお願いいたします。
〇〇を制作する学生団体で、企画部として企画提案から取材、紙面制作等を担当していました。
活動初期、流通数が少ないという課題を抱えていました。課題の原因は、手に取ってもらう機会が少ないこと、興味を引くコンテンツが少ないことの2つであると考えました。
そこで、企画部としてできることを考え、①毎号欠かさず3企画提案し、コンテンツを充実化。②団員を巻き込んで、手配りに積極的に参加。③取材先を中心に設置場所を新設。という3つの施策を講じました。
結果、評価表彰イベントでは内容の充実度を褒めて頂き、流通数は2年次の年間平均から552冊増やすことができました。
この活動を通して、目標に向けてチームで頑張ることの楽しさや、やりきる達成感を得ることができました。
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回答タイムライン(2)
学生企画部の成功体験、教えます!
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- Kosuke Maekawa回答日: 2024年1月11日ありがとうございます! ガクチカにおいて大事なことはそのエピソードを伝えることによって企業側に「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであれば内に入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことが重要になります! それでいうと今回の文章では「流通数は2年次の年間平均から552冊増やすことができました。」という成果においてどれくらい「すごい成果」か正直わからないなと感じました! 文章の中で過去の数字等を用いることで比較して「年間552冊増やすことがどれだけ大変なのか」ということを企業側にあ✌ることが大事かと思います! また3つの取り組み内容に関してそれぞれどういう効果があって552冊増やすことが出来たのかというところも詳細に記載すると更にわかりやすいと感じました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月12日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「流通数は2年次の年間平均から552冊増やすことができました」とのことですが、元々の年間流通数も伝えた方が「それはすごい伸びたね!」と感じてもらえて良いのではないかと感じました。 また、行動面も「確かにそんな行動をすれば成果につながるだろうな!」と感じてもらえるような内容が伝えられるとよりパワーアップできると思います。 例えば、手配りを何人どのように巻き込んでどれくらい配ったのか、設置場所をいくつどのように設置してどのくら流通に貢献したのか、といった点があると行動レベルの高さが伝わってよりアピールにつながりやすくなると思います!