計画力で世界遺産検定に合格!|「長所・短所」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年1月8日
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相談・質問の内容|計画力で世界遺産検定に合格!
新聞社を志望しています。
添削お願いします。
〇あなたの長所を具体的な体験を交えて教えてください。400文字以下
私の長所は目標に向かって実行できる計画力を持っている点である。文化財を守ることについて勉強を通じて学びたかったため、世界遺産検定2級を受験することを決めた。受験日は12月であったが、7月にテキストを購入して目を通したところ、覚えることが多いように思えた。9月以降は大学の課題やアルバイトで勉強に割く時間が少なくなると考えたため、8月から勉強を始めた。中学時代に1日毎の勉強計画を立てて進められなかった失敗から学び、1週間単位のやることリストを7月に作成した。8月はテキストを読んでインプットに時間を割き、9月以降は過去問を優先してアウトプット中心に勉強を進めた。また、世界遺産の基礎知識と日本の遺産が問題の比率の45%を占めるため、比率の大きい基礎知識と日本の遺産について優先的に進めた。出題の比率を考慮した上で計画通りに勉強を進めた結果、2級に合格できた。
回答タイムライン(1)
計画力で世界遺産検定に合格!
計画力で世界遺産検定に合格!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月9日伝えるエピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 世界文化遺産2級の取得難易度的に、面接官から「その資格をこの期間で取得できるくらいの能力ならば、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえそうであればこのままでも良いですし、自分自身が「もうちょっと良い成果を出した経験がありそうだな」と思う場合はエピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 また、内容面に関してでいうと、世界遺産検定2級の難易度がどの程度のものかを知っている面接官は多くないように感じます。そのためどのレベルの取り組みだったかが伝わるような表現をすると良いと思います。 >1週間単位のやることリストを7月に作成した。 7月にテキストを購入したのであれば、やることリストを作るのは、しっかり時間を取れば1日あればある程度できると思うので実際の勉強に時間を当てた方が合格には近づくのではないかと感じました。 このような内容になっている背景としては本エピソードが「計画的に物事を進めることができる」という強みを伝えるためのものだからなのではないかと想像しました。 計画力があることを伝えることが目的ではなく、「うちの仕事活躍しそうだな!」と感じてもらうことが通過率を高めるためには重要になります。そのため、「どんな強みがあるか」からではなく「成果を出した経験」から逆算してアピール内容を決定していくというのも、アリなのではないかと感じました!