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広告・人材業界への自己PRのコツ|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年1月7日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|広告・人材業界への自己PRのコツ

キャリエモンをSNSでシェアしました!  先日は、ヤギのさくらちゃんさんから人材紹介の営業向けの自己PRの添削をしていただきました。ありがとうございました!  今回は広告業界の自己P Rと総合人材サービス向けの自己PRを、先日添削していただいた内容をアレンジしながら内容を考えたのでアドバイスと添削をいていただきたいです。 自己PRの内容的には、受験生の相談の活動通して興味を持った業界が人材と広告であるため、似た内容で作成しました。 よろしくお願いします。 【広告業界自己PR】  私の強みは相手の立場に立ち、ニーズを踏まえた行動ができることだ。  私は受験生の相談に乗る活動を通して、人にきっかけを与えることができるものとして広告というものに興味を持った。しかしビジネスとして広告主の期待に応え手数料を得た先で人に影響を与えることと、大学のお金で運営しながら受験生のことだけを考えてきっかけを与える活動は全く別物だった。  そこでお金を生んで企業側の期待に応える経験が積めることからカフェのアルバイトに目をつけた。立地的にリピート客が見込めない店舗だったため、いかに素早く初めて会う顧客の需要を見定め、顧客に満足してもらいながらカフェ側の売り上げになるように導くことが重要になる。顧客の心を掴むのはうまかったが、カフェ側の課題を考え、それに応えて売り上げに繋げるという部分ではうまく行かなかった。しかし諦めることなく店視点で考え試行錯誤を繰り返した。結果店長からも「あなたはアンケートで顧客からの評価も高い上に、店に貢献できるような提案も挙げてくれ素晴らしい」と評価され、その実績から現在は新人教育を任されるようになった。さらに教育においても一人ひとりに適した教育方法を探り採用することを通して経験をより盤石なものとしている。  このように早くから広告業界を目指し、多角的に当事者意識を持ちニーズに的確に応えるという力を身につけてきたことが私の強みだ。 【人材業界自己PR】  私の強みは相手の立場に立ち、ニーズを踏まえた行動ができることだ。  私は受験生の相談に乗る活動をきっかけとして人材業界に興味を持った。しかしビジネスモデルとして企業からお金を貰い事業を営むことは、大学のお金で運営しながら受験生のことだけを考えて話を聞く活動とは根本的に別物だった。  そこで求職者の満足度だけでなく「お金を生んで継続できる紹介」という観点で経験を積むことにし、カフェでアルバイトを始めた。立地的にリピート客が見込めない店舗だったため、いかに素早く初めて会う顧客の需要を見定め、顧客に満足してもらいながらカフェ側の売り上げになるように導くことが重要になる。顧客の心を掴むのはうまかったが、カフェ側の課題を考え、それに応えて売り上げに繋げるという部分ではうまく行かなかった。しかし諦めることなく店視点で考え試行錯誤を繰り返した。結果店長からも「あなたはアンケートで顧客からの評価も高い上に、店に貢献できるような提案も挙げてくれ素晴らしい」と評価され、その実績から現在は新人教育を任されるようになった。さらに教育においても一人ひとりに適した教育方法を探り採用することを通して経験をより盤石なものとしている。  このように早くから人材業界を目指し、求職者と企業双方の立場でニーズに応える能力を身につけてきたことが私の強みだ。

回答タイムライン(8
広告・人材業界への自己PRのコツ

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月8日
    より適切なフィードバックをするための質問なのですが、 >そこでお金を生んで企業側の期待に応える経験が積めることからカフェのアルバイトに目をつけた。 >そこで求職者の満足度だけでなく「お金を生んで継続できる紹介」という観点で経験を積むことにし、カフェでアルバイトを始めた。 とありますが、実際に広告業界や人材業界を意識してカフェのアルバイトを選んだのでしょうか? 例えば広告業界を目指していたとしたら、「企業側の期待に応える経験」とありますが、個人が顧客のカフェよりもToBの仕事を選ぶのではないかと感じました。また、「お金を生んで継続できる紹介」とありますが、カフェのアルバイトでは人材紹介のように何かを紹介したり提案するという要素はあまりないため、こちらも最初から人材業界を意識していたら人材業界は学生をインターンとして採用している会社も多いので人材業界でのインターンなどを選ぶのではないかなと感じたため質問させていただきました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月8日
    「SNSでキャリエモンをシェアしています!」 ありがとうございます! カフェでアルバイトを始めた理由としてビジネスとして将来的に興味を持った2業界の経験を積むということの他に、もう1つ、高校生の頃から憧れがあったカフェで働いてみたかったという理由があります。  後者の方が思いとしては強かったので、人材や広告のインターンではなくカフェでビジネスとしての経験を詰めればいいなと思いました。  不自然になるようでしたら、ここら辺の内容は抜いた方がよかったりするのでしょうか、、? フィードバックの方よろしくお願いします!
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年1月8日
    なぜ不自然になるかと言うと、私が捏造した自己PRの意図を正しく理解することなく、表面的な理解で勝手に部分的に改変してしまったからです😿 そこを正すのであれば以下のいずれかの対応が必要になります🌱 a. 人材紹介の会社には変にアレンジを加えずに私が捏造した自己PRを原文のままで提出して、余計な手間はかけずに難しいことも考えずにひとまず書類選考を通過することを優先する。また広告業界についてはまた誰か替え玉の人に代わりに別の自己PRを捏造してもらう (質問者さんが以前選ばれた「書類選考さえ通れば面接で落ちてもいい」という方針であればこちらがいいです!) b. 目先の利益やコスパばかりを追わずに、長期的な視野を持って、自分の脳みそをつかって考え、ご飯を食べるときもトイレにいるときも寝てるときも夢に見てうなされながらも常に考えつづけることをやめない
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月9日
    文章からは後者の気持ち(カフェへの憧れ)が強いことが伝わってくるので、人材業界や広告業界の話に触れるのであれば違和感がないようなストーリーの伝え方にするか、もしくは変に背伸びした伝え方はしない選択をすると良いと思います。 また、「カフェへの憧れがあった」や「カフェでのビジネスの経験をつめれば」という表現について、面接官が感じる可能性があるリスクもお伝えしておきますね! 「憧れ」で仕事を選ぶ人は非常に多ですし、それ自体が悪いわけではありません。ですが、就職活動においてはその仕事の実態を理解せずに憧れで選ぶ人がミスマッチになる傾向が強いと人事は思っています。特に人材や広告業界を志望する人の多くは「憧れ」で希望する人も多いです。「憧れで仕事の選択をするタイプの人だな」と思われることは、リスクがあるのでその点を踏まえて面接で伝える内容を判断すると良いと思います! また、「カフェでビジネスの経験をつむ」という点ですが、カフェでの経験もビジネス経験ではあるのですが、店舗系の仕事の経験は「ビジネス」と表現しないことが一般的です。「ビジネス」というと、背伸びをした表現をしているように感じられて、「自分を大きく見せようとしているのかな?」と邪推されてしまうかもしれません。「ビジネス」と指すことが多いのは、接客や販売などの学生アルバイトが中心の仕事ではなく、オフィスで働く仕事のことが多いです。 とはいえ「自分はカフェの仕事を〜〜というふうに捉えていたから、「ビジネス」として表現するんだ!」と言った強い気持ちがあれば、今の表現のままで進んで良いと思いますが、特に深い意図がないのであればカフェのアルバイトで「ビジネス」という表現は使わないという判断もありだと思いますし、その経験が社会人になって仕事をしていく上でプラスになることは多いと思います! 細かく気にしないといけない視点がたくさんあって大変な部分もあると思いますが、こういった知見を溜めていくことで徐々に自分が思っていることをずれなく相手に伝えられる状態に近づいていくと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月9日
    「キャリエモンをSNSでシェアしています!」 ありがとうございます。  毎回全てのフィードバックのお話が面接の際にも参考になるので本当に感謝しています。  業界に沿った背伸びした伝え方をしない場合での自己PRを考えました。さらにアルバイトをビジネスとして結びつけることに思考が傾いてしまっていましたが、「ビジネス」という表現を使わず、自分が伝えやすい言葉を選び初心を大切にしながら作成してみました。再度アドバイスをいただけたら幸いです。    私の強みは、相手の立場に立ちニーズを踏まえた行動ができることだ。  私は大学1年生の頃からカフェでアルバイトをしている。  このカフェは立地的にもリピート客の確保が難しく、さらに新店舗であり、良い評判を1から作りあげる必要あった。そこで私は大学の課外活動でで培った当事者視点から課題に向き合う力を生かせると考え、顧客、店双方の立場を意識した取り組みを行った。  まず顧客に対しては会話や様子の中から需要を見定め、再来店に繋がる提案を一人ひとりに合わせた形で行うことを意識し続けた。  そして店に対しては従業員全員が参加することで全体として売り上げに繋がる取り組みを考え、提案と実行を行った。さらに2年目からは新人の教育担当を任され、指導する際も一人ひとりに適した教育方法を探り、それぞれに合った教え方を採用することを通し経験をより盤石なものとしている。  結果として、満足度評価アンケートでは私に関する高評価の声を5回いただき、さらに私のために来店してくださる顧客も獲得することができた。また店全体から普段の取り組みと教育担当としての姿勢が評価されMVPの称号をいただいた。  このように相手の立場に立ち、ニーズを意識した行動を実行することができるのが私の強みだ。 よろしくお願いします。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月10日
    等身大で、読んでいてスッと入ってくる内容に近づいたと思います! よりパワーアップできそうなポイントをお伝えしますね! >そこで私は大学の課外活動でで培った当事者視点から課題に向き合う力を生かせると考え、顧客、店双方の立場を意識した取り組みを行った。 この一文は定型的な印象を受けるので、そこまで重要度が高くないように感じました。 前の文である「良い評判を一から作り上げる必要があった」という課題に対しての解決策を伝えていく文章を続ける方が良いように感じました。 >まず顧客に対しては会話や様子の中から需要を見定め、再来店に繋がる提案を一人ひとりに合わせた形で行うことを意識し続けた。 「確かにそれなら良い評判につながるだろうな!」と読み手が感じるような具体的な伝え方ができるとグッとパワーアップできると思います。 >そして店に対しては従業員全員が参加することで全体として売り上げに繋がる取り組みを考え、提案と実行を行った。 こちらも同様に「確かにその取り組みなら、売り上げが上がるだろうな!」と読み手が感じるような具体的な伝え方ができると良いと思います。 >さらに2年目からは新人の教育担当を任され、指導する際も一人ひとりに適した教育方法を探り、それぞれに合った教え方を採用することを通し経験をより盤石なものとしている。 こちらも同様です。 実際にできていなくても「一人ひとりに合わせた教育をしました!」と言えてしまうので、実際にやっていないと言えないような情報を伝えると、質問者さんの仕事風景がイメージできるようになり「うちでも将来的にチームを率いて、活躍してくれそうだな!」と思ってもらえる内容に近づけると思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月10日
    ありがとうございます!フィードバックを踏まえ、再作成しました。 冒頭の私の強みは〜だ。の部分は、再作成を行った後に見直すと他にもっと当てはまる文があると考えて変えてみたのですがこの点についてもアドバイスがあればお教えいただきたいです🙇‍♀️ また、前回の文章ではあった新人教育の話について言及すると話が渋滞し、長くなってしまうように感じたために無くしてみましたが、無くさない方がよろしいでしょうか。 この点踏まえて以下の再作成した文章に再度アドバイスがありましたらよろしくお願いします。   私の強みは、相手の立場を踏まえた上で行動を起こすことができることだ。    この強みは大学1年生の頃から始めたカフェのアルバイトで発揮した。このカフェは立地的にリピート客の確保が難しく、さらに新店舗であり良い評判を1から作りあげる必要あった。  そこで接客業が未経験の私でもできることとして、まずお客様の会話や様子の中から需要を見定め、再来店に繋がる提案を一人ひとりに合わせた形で行った。そして再来店してくださったお客様には必ず感謝を伝えるようにした。   さらに店に対しては商品の売り上げ個数を競う取り組みの提案を、商品が入れ替わるごとに行った。しかし実際取り組みに対し従業員全員が熱量を持っているわけではないと感じたため、取り組みをすることで得られる自分自身へのメリットを伝えるようにし、各々のモチベーションを高めることを意識した。そうしたことで任意での参加だったが、全員が取り組みに参加してくれた。  結果、満足度評価アンケートでは私に関する高評価の声を5回いただき、さらに私のために来店してくださる顧客も獲得することができた。また店から取り組みにより商品が完売させるこができたことを評価され、MVPの称号をいただいた。さらにこれらの実績から現在は新人教育を任されるようになった。    このように相手の立場を踏まえて行動を実行することができるのが私の強みだ。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月12日
    全体として説得力が増してグッとパワーアップしていますね! >再来店に繋がる提案を一人ひとりに合わせた形で行った。 具体的な提案例などを1つ挙げると、グッと仕事の様子の解像度が高くなって良いのではないかと思いました! >前回の文章ではあった新人教育の話について言及すると話が渋滞し、長くなってしまうように感じたために無くしてみましたが、無くさない方がよろしいでしょうか。 なしでも魅力が伝わる内容になっていると、私は感じました!