情報共有でゴミ減！自己PRの秘訣｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年1月5日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜情報共有でゴミ減！自己PRの秘訣

こんばんわ。自己PRの添削をしてもらえると助かります。私の強みは自分の得た情報をチーム全員に共有することだ。私は少しでも地域貢献をすること、それと幅広い年代や地域の人と関わっていくことを目的にし、地域清掃のゴミ拾いのボランティアに参加した。最初はチームでゴミ拾いをし、ゴミを集めること自体は出来た。しかし、清掃活動をしているのにも関わらず、テレビのニュースで鴨川付近にゴミが増えているということを知り、清掃をする上で、ゴミを減らされなければならない課題がでた。そこで私は事前にゴミが多く落ちている場所を調べ把握した。活動をする日に調べた情報をチームメンバーに共有した。そしてゴミのポイ捨て自体を減らすためポスターの作成やチラシ配りなどを行いました。その結果以前に比べ10％ゴミを減らすことが出来た。私はこの活動で地域の方々と交流を深めることと自分の得た情報をチーム全員に意見する大切さを学んだ。この強みを生かし、御社に貢献したいと思う。

回答タイムライン（5）
情報共有でゴミ減！自己PRの秘訣

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年1月6日
>清掃活動をしているのにも関わらず、テレビのニュースで鴨川付近にゴミが増えているということを知り、清掃をする上で、ゴミを減らされなければならない課題がでた実際に現地でゴミ拾いをしていたのであれば、ニュースの情報以上にリアルなゴミの量の把握ができるのではないかと感じました。 >その結果以前に比べ10％ゴミを減らすことが出来た。面接官の気持ちとして「どのようにして10%のゴミが減らせたと測定したのだろうか？」や「最終的に拾ったゴミの量が90%になったとしても、そこまでゴミを減らすことはできていないということなのではないか...」といった疑問を持たれてしまうのではないかと感じました。 >私はこの活動で地域の方々と交流を深めること特に地域の方との交流についての具体的な内容の記載がなかったので、この点を伝えたいのだれば取り組み内容に地域の方とどのような連携をしたかを伝えると良いと思います。また、エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。こちらのエピソードをブラッシュアップしていくのも一つの方法だと思いますが、もし、今回の取り組み以上に、目指す仕事において「そんな成果を出しているならうちの仕事でも活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような経験があれば、エピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。
相談したユーザー
返信日: 2024年1月6日
添削ありがとうございます。ボランティア以外のエピソードですと掛け持ちしているアルバイトぐらいしかありえません。アルバイトでのガクチカと自己PRはひとまず作成している状態です。ですが両方アルバイトでのエピソードですと面接官からあまりよい評価をもらえないと思うのですが、どうなのでしょうか。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年1月7日
どのような内容を伝えているかによりますが、「両方アルバイトだったらダメ」なんてルールはありませんよ！面接官からの高い評価は「この人を採用したらうちの会社で活躍してくれそうだな！」と思ってもらえた時にされます。そのため、アルバイトの話だとしても、切り口を変えてアピールすることで活躍イメージを持ってもらえそうであれば、両方がアルバイトの話だったとしても大丈夫ですよ！
相談したユーザー
返信日: 2024年1月7日
勉強になります。かけもちのアルバイトは業務が違うのでアピールの内容は被らないと思います。それとさきほどのボランティア活動を志望動機や就活軸に使うのはあまりよくないですか？
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年1月7日
ボランティア活動を使う方が、目指す企業において「この人を採用したら活躍しそうだな！」と感じてもらえそうであれば、ボランティア活動のエピソードを使うと良いと思います！逆にアルバイトの経験の方が良いアピールになるのであれば、ボランティアは使わなくて良いと思います！